怖いことなんてもうどうでもいい話。
お久しぶりです。皆様、いかがお過ごしでしたか?
私は変わらず、いつも通りの生活をしていました。本当はブログが書きたかったし、思ってることをたくさん言葉にしたいなと考えていました。でも、怖かった。素直に書いたものを出すことが怖くて、恐くて。書いては消して、書き終わっても下書きに保存してを繰り返していました。
私の書く文なんて誰も読んでいないと思っていたから、余計怖くて書けなくなりました。
でも、超楽しい地獄みたいなこの世に生きてるんだし、もっと自由になりたいし、何でも言ったらいいし、言われっぱなしは嫌だし、言い返さないと負けだし、常に勝っていたいし、魔法を使いたいし、誰かに届けたいし、考えたいし、好きって話したいし、好きって言われたいなってまた思うようになりました。
言葉の尖ったところで心を抉ることしかできない人間にはなりたくないので、これからは少しだけ柔らかいスポンジや甘いクリームみたいな言葉も使えるようにならないと。
あとは、好きの表現もそう。愛してるは慈悲になるし使いたくなくて、だからたくさん好きって言ったら薄いねとか子どもみたいって言われるんだよ。大好きが私の最上級の愛の言葉だから安いなんて言わないで。言葉の価値を第三者が決めるのは違うんじゃないの。
この間聞いた歌が唯一無二だと思ってたあの人が、誰かみたいな歌を歌っていて、気が付きました。誰かみたいな文は書きたくないって。私はいつも素直に想いを書きたいと思います。
だから、どうか、見たくない人はは目を伏せて。見たい人は目を背けないでずっと見ていて。
もうきっと怖いことなんて何もないはずだから、私は私の自由を、好きを、魔法を、言葉にしてまた書き出そうと思います。
それでは、またここでお会いしましょう。
わからない散文。
言葉は、武器だし、凶器だし、暴発するし、鎮火もさせる。繰り返す。言葉もいつも通り。
何が書きたいわけでもないし、何を言いたいわけでもなく、ただ、文を書きたかった。文章にしたかった。
あのね、私が私でなくなっちゃうのは嫌だから、ご飯食べて、かわいいものを愛でて、夢を見て、ぐっすり寝て、文を書いて、いつも通りを繰り返す。
だから、悪意に満ちたピンヒールも履くし、大きすぎるシャツをワンピースみたいに着る。黒目の大きい女の子のフリがしたくてカラコンをして、二重にして、赤いリップを口に塗る。いつも通り。
そうだ、いつも私は私はって言う人は、嫌われちゃうんだって。だったら、嫌われたいね。君のこと好きな人は必ずどこかにいるよって言う人は私のこと好きじゃない。好きってなんだろう、なんだろう。
わかんないね、なんだか。なんにもわかんない。みんなの見えてるものもわかんないし。私には白は白く見えるし、黒は黒く見えるけど、あんまり強要はしたくない。みんな、何色でもいいよ。それに、自分の世界は自分にしかわかんないし、自分の人生がどうだなんて、自分にもわかんない。わかんないなりに、やれることはたくさんあるはずなんだけどね。
あーーーーもういろんなことがわかんない。だから、否定も肯定もせずに、生きていけたらいいのに。あなたが1番正しいし、私も1番正しいよ。だから、正しい者同士、その正しいに干渉せずに過ごせたらいいのにね。
ご報告と宣誓。
私事ですが、兼てより気になっていました超特急のコーイチくんを推しにすることにいたしました。
ガチ恋の終わりは結構あっけ無いもので、3年?4年目?にして早くも幕を閉じました。たまに見かける"彼女いるってわかったらオタクやめる奴愛薄いよね笑"というツイートには反論したい。というか、お前らの尺度で愛の形を決めるなよ。
今思えば、私は、もしかしたら明確にこの恋を終わらせる理由が欲しかったんですよね、きっと。ありがとう!終わらせてくれて!未だに顔は一番好みです!
さて、今まで私はガチ恋、匂わせにより失恋したガチ恋、本当に彼女がいるというタレコミにより失恋したガチ恋というコンテンツとしてツイッターランドで生きてきました。
が、もう限界です!ガチ恋は惰性じゃできません。惰性で恋できるほど私も単純じゃなかったみたい。今ガチ恋の方々はみんな幸せになってください。私は、好きだった人と幸せになれなかった。
現在の推しは、ガチ恋とか全然思わないですね、うん。
たまに『り、り、り、リア恋〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!』と思うことがありますが、それ位です。
そもそも見た目も性格も割と初めて好きになったタイプなので、どうしたもんかなと思っていたりします。初めての担当は10歳上、この間までの担当は9歳上とちょー歳上ばかり担当してたので、歳の近い現役大学生が推しになるなんて思ってなかった…あーめん…
ファーストインプレッションは、声は好きだなという感じ。ふじびじ見てても『湘南乃風歌う男は関わっちゃいけないタイプ…』と思ったくらいなので…。(湘南乃風歌う男にいい思い出が今までない私が悪いけど。)なんなら、ユースケくん推しになる気満々でしたから…イルミネーションの点灯式まではユースケくんだなと思ってましたから…
初乗車した武道館で気づいたらペンライトの黒買ってた。気づいたらファンクラブ入ってた。これからCSも加入します。
なんだか、ガチ恋やめたら気が楽になりました。毎日楽しい。無理に推しのタイプに寄せて現場いかなくていいし、女が近くにいても一喜一憂しないし。あっ、でもダイエットとか綺麗になりたーい!という気持ちは結構ある。現場行ったら推しの担当、みんなかわいくてつらかったから私も頑張るんだ。痩せたら、CD関係の接触イベ行くから!!!!
というか、超特急のオタク引くほどみんなかわいい。見渡す限りの美人とかわいい子、しんどい。
あっ、ジャニオタ辞めんの?と言われそうですが、ジャニオタはやめられなさそうです。だって関西ジャニーズJr.がかわいいから。大西流星パイセンと小島健くんがいるのでやめられそうにないです。まあ、あの、もしWESTの現場で会う方がいたら胸を貸してください。泣きます…
さてと、私はもう自由です。というか、今まで自ら不自由にしていたというのが正解です。
これからは、私自身が自由に生きて勝手に幸せになります。
だから、身近にいる自由じゃないオタクも早くどんな形であれ幸せになってほしいよ。
偉そうに言ってごめんなさい…叩かないで…
それじゃ、また別の形でお会いしましょう!ここまで読んでくれてありがとう!ごきげんよう!
冷静になった。
5、6日経ってようやく冷静になれました。私は元気です。
ブログに死ねって書いてて、ちょっと反省した。
なんだか、もうどうでも良くなっちゃった。彼自身を、アイドル自身を好きじゃなかったのかなとかも思ったりした。
人って変わるから、私も変わるし、相手も変わるんだけど、私は相手の変化を受け入れられなかった。
テレ東音楽祭も見てないし、録画入れてないし、リトルトーキョーライフもヒルナンデス!も全部録画してない。
今はとりあえず、元気に生きたい。
超特急が楽しいからそっちをちょっと楽しもうかなって。
彼のオタクを休むことにしただけで、根がジャニヲタだから、関西ジャニーズJr.とかTravisJapanとか気になる人たちはチェックしたいな。関ジャニ∞のアルバムどれも楽曲がいいですね、買っちゃおうかな。
彼女がいたからオタクやめるのっておかしいのかな。わかんない。でも、私は、ちょっとつかれたよ。ダメだった。
おやすみ、ちょっとおやすみ。楽しく生きたい。
さよなら。
自担に恋人がいるそうです。
薄々気づいてはいました。
急に恋人がほしいから、結婚したいになったり、なんとなくわかってました。
わかりやすい人だもんね。
将来の自分に語りかける雑誌の記事。
彼女との未来の話かな?そうだよね。匂わせる女も嫌いだけど、匂わせる男も嫌いだよ。無意識でも嫌い。
ねえ、人に死ねって言う女の子は嫌い?
じゃあ、言うね。死ね。
全然すっきりしないね。あなたの顔も見たくはないし、あなたの声も聞きたくない。
買ったCDとDVD、うちわ、あなたの写真、全部処分しないとね。とりあえず、押し入れにまとめたよ。
呪いって実際に会ったり、姿を知っていないとかけられないらしいの。
難しいね。彼女よりあなたにかければいいのかな。
ペラペラ喋るお友達がいて、可哀想だね。
隠しきれないあなたも可哀想。
笑っちゃうね、これは慈悲だよ。
浮気はするな?あなたが先に彼女作ったのに?
何言ってるの、冗談やめてよ、馬鹿にしないで。
ネットでのこと、すごく気にしてるんだってね。
あなたの名前をここに書いたら、検索に引っかかるかな?
これもあなたに見えもらえるかな?
もう少し、あなたのこと好きでいたかったな。終わりなんてあっけないね。
でも、奥さんがいるから大丈夫だよね。
一人ファンがいなくなってもなんの心配もないね。
小娘一人より、奥さんの方が彼女いてもかまわず愛してくれるよ。
あーあ、早く全部ダメになっちゃえばいいのに。
さよなら、バイバイ、また今度ね(笑)
淡いピンクはあなたの星座。
「あっ」
ペディキュアが剥げてる。手は派手に出来ないから、足だけ真っ赤に塗ったんだ。でも左の小指だけ、あなたに会えますようにっておまじないをかけた淡くてキラキラなピンク色。アナタの星座がモチーフの色。
もうそんなことどうでも良かった。爪の色なんて考えてられなかった。あなたのことなんてどうでも良かった。
朝から夜まで、自分のこと、それ以上に自分以外の人のことばかり考えて。
私何がしたかったんだっけ、何がやりたかったんだっけ、どうしたいんだっけ。気づいたら、私のことなんて何もわからなくなってしまった。
ふと、お風呂あがりに爪先を見つめると、剥げて面影のない赤にピンクがそこにいた。
それは私だ。何もわからなくなった私。自分のことを愛せなかった私。
「ごめんね」と、私に謝って眠る前に優しく上から塗り直す、ペディキュア。
いつもの私、おかえり。いつもの、あなたに早く会いたい私。あなたのこと、どうでもよくなんてないよ、本当は。
「ねえ、今度はいつ会えるかな」
ピンクの小指に話しかけてみる。答えは帰ってこないけど、もうすぐ、今すぐにでもあなたに会える気がして、そっと目を閉じた。
言葉とガラスの破片
黄色、水色、紫、ピンク…好きな色を混ぜたら真っ黒になっていた。真っ黒になったら何色を混ぜても戻らないのに。かわいくて、きらきらしたかったのに。
もっときらきらした物だと思っていたのに、本当はガラスの破片だったから捨てた。ダイヤモンドだと思ってたのに、角が取れて丸くなったガラスだった。
小さい頃は宝物だと思っていたガラスの破片、ピー玉、プラスチックのテトラポットや貝殻。あの頃は、お母さんに「捨てなさい」と言われても頑なに嫌がっていたのに。今は自分で捨てられる。
自分で捨てられるようになった時、大人になった気がした。大人になったら嫌なものがたくさん見えるようになっていた。昔捨てたガラスの破片が刺さって、私を苦しめる。
ケータイは武器だ。ガラスの破片を転がす武器。
「あの子に悪気なんてない」
「出来心だった」
「ちょっと自慢したかっただけ」
全部がガラスの破片で、苦しめる。
苦しめたあの子たち、みんなヘラヘラ笑ってる。あの子たちだけ血まみれにならないなんて。
許さない、
私が書いたあの子の悪口、全部ガラスの破片になってあの子に刺さってますように。