超楽しい地獄

オタクの独り言

怖いことなんてもうどうでもいい話。

お久しぶりです。皆様、いかがお過ごしでしたか?

 

私は変わらず、いつも通りの生活をしていました。本当はブログが書きたかったし、思ってることをたくさん言葉にしたいなと考えていました。でも、怖かった。素直に書いたものを出すことが怖くて、恐くて。書いては消して、書き終わっても下書きに保存してを繰り返していました。

私の書く文なんて誰も読んでいないと思っていたから、余計怖くて書けなくなりました。

 

でも、超楽しい地獄みたいなこの世に生きてるんだし、もっと自由になりたいし、何でも言ったらいいし、言われっぱなしは嫌だし、言い返さないと負けだし、常に勝っていたいし、魔法を使いたいし、誰かに届けたいし、考えたいし、好きって話したいし、好きって言われたいなってまた思うようになりました。

 

言葉の尖ったところで心を抉ることしかできない人間にはなりたくないので、これからは少しだけ柔らかいスポンジや甘いクリームみたいな言葉も使えるようにならないと。

 

あとは、好きの表現もそう。愛してるは慈悲になるし使いたくなくて、だからたくさん好きって言ったら薄いねとか子どもみたいって言われるんだよ。大好きが私の最上級の愛の言葉だから安いなんて言わないで。言葉の価値を第三者が決めるのは違うんじゃないの。

 

この間聞いた歌が唯一無二だと思ってたあの人が、誰かみたいな歌を歌っていて、気が付きました。誰かみたいな文は書きたくないって。私はいつも素直に想いを書きたいと思います。

だから、どうか、見たくない人はは目を伏せて。見たい人は目を背けないでずっと見ていて。

 

もうきっと怖いことなんて何もないはずだから、私は私の自由を、好きを、魔法を、言葉にしてまた書き出そうと思います。

 

それでは、またここでお会いしましょう。

ごきげんよう