超楽しい地獄

オタクの独り言

ドルオタ、推しを探した最近の現場まとめ。

推しが不在の夏を越え、新たな推しを探し始めました。

いや、彼に変わる推しなんていないのですが、でも、しょうがないじゃないですか。

会えない時間に愛は育たないですから。

 

今回は、今年の夏の現場まとめです。

 

 

 

めざましライブ

BiSHに行きました。整理番号が良くて前で見られたのですがその代わり某曲で押し潰されました。死ぬかと思った。

ちゃんと好きになってから初ライブだったんですよね。横アリはチケット取れなかったので…。

個人的にやりたかったコール、

\おーれーの、アツコ~~~~~!/

ってコール出来て嬉しかったです。

おまいつアイナジオタのおじさまが隣だったのですが、声量がすごくて『流石…』という感じでした。

 

本当にBiSHはライブが楽しい!

アイナちゃんがキッズに優しく歌っていて、その穏やかさに胸がドキドキしました。

ハシヤスメさんは、キッズとジェスチャーでなんか会話してましたね、かわいい。

 

幕張に行きたいのですが卒業のために奔走しなければならないので難しそうです…泣いた…。

 

 

◎地下アイドル

友人に誘われJOLで行われたBACSに所属する男性アイドルのライブに行きました。

その日は、CoLoNとAsterismの2組の出演でした。

 

CoLoNさんの歌、すごい歌詞が女子の心境かな!?ってくらい女子目線の歌詞なのに、みんなアイドルでびっくりしました。余語さんの動作が可憐すぎる…。

Asterismさんは、バッチバチにダンス踊るしボーカルはふたりだし、そんな奇数グループ好きに決まってるでしょ…。

ボーカルのKyoyaさんの顔と声に惹かれて、

「1回だけ!1回だけ!チェキとる!」とチェキを撮りました。笑顔がサイコ~~~~~すぎたし、好きな顔と声を持った人が近くにいるから記憶なくした。でも、「お!盛れてる!」ってチェキ見て言ってたのは覚えてますよ。かわいさしかない。

 

またライブ行きたいです、ワンマンも行きたい。

 

 

◎シスター

最近Twitterで"推し劇団員"というワードをよくツイートするのですが、その推し劇団員である"猪塚健太"さんが出演したリーディングドラマを観てきました。

 

博品館劇場がそもそも初めてだったのでワクワクしました。

劇場は客層が広くて、私のような若者からお年を召したご夫婦までいらっしゃっていました。いらっしゃった方を見て、私も結婚したら仲良く観劇をするような夫婦になりたいな、なんて思ってしまいました。

 

この作品のストーリーは姉と弟の会話劇。進んでいくうちに姉の秘密、弟の秘密が明らかになっていったり、序盤の何気ない会話が伏線になっていたり、引き込まれる作品でした。

姉と弟の衣装の色や、なぜ弟だけ裸足なのか、そんなところもお話に関係があったような気がします。いや、あれは絶対関係ある!

 

猪塚さんのことは、傷心中であり焦燥していた時に観た映画"娼年"で知りました。その時の役(No.1娼夫)といい、今回の役(少しひねくれた弟)といい、癖に刺さる役ばかり…。

 

今回、姉を演じた朴路美さんのことも好きだったので観て良かったです。直感的にとった席が朴さんサイドだったの本当に私を褒めてあげたい。

 

シスター、生と死を、夏の終わりに考えさせられる舞台でしたね。弟はお姉さんの言うとおりに、しあわせになったと私は思っています。

 

 

 

 

今のところは、顔が好きとか声が好きとかそういうのでゆるゆるとオタクしててもいいのかもしれないですね。

 

最近は、9月23日のスタダフィルムフェスのチケットが取れなくて結構へこんでました。チケツイしよ…。まあ、女王蜂も大森靖子ちゃんもチケット取れてないから今年ボロボロなんですよね、チケット関係。

 

10月末には猪塚さんの所属するアミューズの劇団、劇団プレステージが過去作品の上映会をするのでそれに行こうかなと思っています。

Have a good time?は見たかった作品だし、応援上映なのでアツい。会場とトークショーの登壇者早く発表してほしいな。魔界転生はちょっと迷ってるところです。明治座に行きたいけど、如何程の登場時間かにもよりますので。

 

 

本当は、早く推しのライブに行きたいです。

毎晩、苦しくて泣いてしまうくらい好きだから本当に。

 

 

 

中途半端ですが今回はここまで。

それでは、またお会いしましょう。

ごきげんよう