超楽しい地獄

オタクの独り言

死にたい夜にできること。

 合宿研修に来ています。

はっきり言って基本関わりのない親会社の研修は、前時代的でなんでこんなことさせられているのかわかりません。

結婚して家庭を持つことが全てみたいな考え方も、社訓的なことを絶叫させられて声が出なくなるまで言わされて合格しないと配属しませんと言われて、もうこれ以上どう頑張れって言うんだ。

明日になってほしくない。

今日は叫んでる途中で涙が止まらなかった。なんだかむかついてきた。自然にボロボロと泣いていた。横にいた同期の男の子が小さい声で「もう少しだけ頑張って」と言ってくれた。

余計涙が出た。本当は明日に障るから寝ないといけない。でも、書いておかないといけないと思った。これを書いているベッドの中で今も泣いている。明日になるのがこわい。

これを書いたら「こんなことも我慢できないなんて」と言われそうでこわい。私が入社した子会社はこんな雰囲気微塵もない。こんな感覚的に点数つけて叫んで怒鳴ればいいのか。恐怖政治か。ここは収容所か。明日も朝早い。寝るのは遅い。働き方改革ってなんだ。ホテルの部屋に戻って「明日になってほしくないね」って同じ部屋の子と話した。朝なんて来なければいいのに。死にたい夜にできることなんてこうやって嫌なことを書き出すくらいしか出来ない。しにたいよ。