超楽しい地獄

オタクの独り言

小説

天の邪鬼なふたり

朝か昼かわからぬ時間。 ばたばたとお風呂場へ向かう君。 朝シャンには遅いし、今日は特段汗をかくほど暑くはない。 窓からは心地よい風がふき、陽気もぽかぽかとしてる。 まるで青空の下にいるようだった。 僕は、また眠気に襲われぼーっとしていた。 する…