QOL爆下がり生活
床に寝ている。
正確に言えば、床(の上に薄いマットレスを敷いた上に)寝ている。
まあほぼ床。床に寝ると正気が吸い取られていく。やっと1週間経つし、そろそろ終わる予定だったのに床寝あと1週間続くらしい。
床寝を始めた最近の私の肉体的・精神的状態は以下、6つの通り。
1.身体がどこかしら痛い
数日間、右半身が痛くて死ぬ…と思っていた。治った矢先に、左半身が痛くて死ぬ…という感じである。負のループ。
2.疲れが取れない
ずっと眠い。見たいテレビもろくに見れない生活なので、寝るか勉強するかくらいしかやることない。なので、いつもより寝ている。のに、眠い。身体は疲れている。
3.やる気が出ない
闘志メラメラ。「お前ら全員みんな◎す!」みたいな気持ちで生きていたのにこの床生活が始まってから「死ぬ。もう今すぐ楽にしてくれ。もう何もしたくない…」が続いている。活字はおろか、雑誌すら読みたくない。虚無。勉強しないといけないのになぁ…。
4.全体的にどうでもよくなる
身なりといい、食といい、もうなんでもよくなってくる。食べれるならその辺の草でもいい。そんな気持ち。
5.ストレスが溜まる
まあこれは家の工事始まってからずっとなんですが…。床寝も父の部屋を間借りしていますし、日中は知らない人が当たり前だけどガツガツ入ってくるし、パーソナルスペース皆無。やっとコンロとレンジが使えるようになりましたが、基本人権のある生活が出来ない。鬱かな?
6.何事にもイライラする
何に対してもムカつく。
「そういうこと言うけどお前は床で寝とらんやろ」という気持ちでイライラする。
床で寝てない奴は黙っとれ…という気持ちになる。
上記の通り。
床で寝るのは本当人を虚無に追いやる。
みんな床で寝ることになった時はすごい厚みのあるマットレスで寝たほうがいい。
というより、床で寝る生活を回避することを考えるべきかもしれない。
私はこのままま床で寝る生活を続けると思うとスーサイドすら考える所存だ。