超楽しい地獄

オタクの独り言

大人になれないし、トイレで泣いたし、そんな話。

 みなさんの思い描く大人、覚えてますか?

 

私は彼氏がいると思ってたし、一人暮らししてると思ってたし、オタクじゃないと思ってたし、ハイブラのバッグを1つくらい買えてると思っていたよ。

 

大人になってまだ一桁。

ひとつも叶ってない。

「まだ若いから」呪いみたいな言葉だな。

人生が好転すると1ミリも思えない。

ダメな方に、ダメな方に落ちていくなと日々感じている。死んじゃうか。

 

今日はトイレで泣いた。

個室に入った瞬間「なんで私こんなポイ捨ての使われ方してるのに、頑張ってるんだろう」って思って瞬間、涙が出てきた。若さとやりがい搾取みたいな感じ。どこに行ったら幸せになるか考えてる余裕もない。最近は布団に入った瞬間、ぐわんぐわんして眠くなる。気絶じゃないけど、気絶っぽい。朝起きても憂鬱だし、ずっと寝ていたい。

 

数週間前には、人が死ぬ夢を2日間続けて見た。昨日は、猫の死骸の夢を見た。白とグレーの猫。誰かがその死骸を見て「ボロ雑巾見たいだな」って言ってた。近いうちになる私の姿かもしれない。目が覚めた時「猫が死んでた」って呟くくらい鮮明だった。そういえば、その日の夜、飼い猫に「猫、明日1日だけでいいから代わってよ。猫ー、代わってくれ。猫になりたいなあ」と話しかけていたので、余計その夢を見たのかもしれない。何にせよ、いい夢な気がしない。

 

もう自分の力では無理なので、豊川稲荷東京別院に行こうと思う。県と県の移動も間話になったことですしね。私は一度、仕事についての全てを断ち切らないと上手く前に進めない。

スピリチュアルにハマる人の気持ちもわかる。だって、誰にも頼れない。困った時に頼れる人なんていないし、人間は大体いつも1人。いい方向に事が進んで欲しい。そう願うばかりだ。