超楽しい地獄

オタクの独り言

きっかけは教育テレビ。

現18歳から遡ること約15年前、当時私は幼稚園生だった。
ひとりっこで遊び相手もおらず両親は自営業でいそがしく家ではテレビが友達のような子でした。

当然、教育テレビも見ていてその中でも天才テレビくんが好きでした。
そして、そこに出ていた彼が私の初恋だった。
彼の名前はジミーマッキー。
当日比較的推されていたジャニーズJr.でした。


当日小さかった私には彼がかっこよくてかっこよくてたまらなかったんだと思います。
実際当時の写真なんかを今見てもかっこいいななんて思うわけで。

要するに今で言う顔ファンみたいなものでした。

母が一緒に出ていたウエンツ瑛士さんのことを
「ウエンツくんかわいいね」と私に話しかけたところ、
「ジミーくんのがかっこいいもん!」
と返していたそう。


そんなテレビで見ているだけの彼を実際に目の当たりにすることなんてないと思っていたのに、神様は少女の初恋に優しかったのです。