私の神様、本当は教祖様。
『よかったあ。
なんか前の担当の時、宗教みたいだったもん。』
これが友人に担降りを伝えた時に言われた第一声である。
私は何度も元担当時代に彼への発言や態度に対して宗教みたいと言われてきた。
そんな元担当はNEWSの増田貴久くんである。
彼の担当はコンサート会場に行けば大勢いるはずなのに、普通に生活しているとなぜか担当ですと名乗る人は見当たらない。
今、その時を振り返ると宗教ってあまり大きな声で言わないよなあと思うのだ。
そう考えると私も増田担ということをあまりオープンにはしていなかった。
なんだか、宗教みたいと言われていたことがやっと少し腑に落ちた。
そして私は彼を神様と呼んでいた。
だけど、彼は神様なんかではなく教祖様なのかもしれない。
まだ神ではない、だが信仰の対象のような、そんな存在なのかもしれない。
と、最近神様だ、教祖様だと話をしているジャニヲタ界隈を見て考えていたのでした。