2周年の反省文~彼を応援する私へ~
ジャニーズWESTが2周年なんだって。
おめでとう、良かったねとしか私は言えない。
薄いことしか私は言えない。
だって思ってる以上にあの時は7人の重要性がわかってなかったから。
だからすごい特別な思いも何もこの日にはないのだ。
1月1日、私はあの時掛け持ちなんてずるいことやめよう、降りよう、彼だけしか目に入らないと思った。
彼だけが良ければそれでいい、彼だけがいればそれでいいって思ってた。
これはいつまでもずっと変わらないスタンスなんだけど、でも、彼だけだったら無理だったんだよ。
それに本当は彼はあの4人だけで良いなんて思ってなかったんだよ。あの時の私が間違ってた。
今考えればあの4人だとバランスがうまく取れてない気もするし、なにか物足りないとも思う。
それにきっと7人じゃなかったら彼もあんなに笑ってなかったんじゃないのかなって。
キラキラ笑っていられるのはこの7人だったから。
あの時の私の代わり今の私が謝ります。
ごめんなさい。
人数なんてどうでもいいって思っててごめんなさい。
彼だってええじゃないかって歌いながら笑ってたけど本当は納得してなかったのに。
そして反抗してくれてありがとう。
そうじゃなかったら今ここでこうして笑っていなかったんだね。
みんなが反抗してくれたからこうやってキラキラとお仕事してニコニコと笑っているんだよね。本当にありがとう。
ねえ、もう2周年経ったよ。
ジャニーズWESTが7人になってだよ。
早いね、今の私はこのメンバーになってくれて良かったって思ってるよ。
ねえ、あの時の私はこれから人数が増えてたくさんの良かったを経験するんだよ。
ワクワクするね。
そして今の私は3年目のスタートもキラキラ笑う彼を想いながら私はジャニーズWESTが7人で良かったと思うのだ。
これからもよろしくね。