超楽しい地獄

オタクの独り言

中身

持ち物にピンクが多い、次点は黒。

 

着てる服は黒が多い。基本的に黒。差し色とかで色物着るけど。

服にも人間が出るけど、持ち物にはもっと人間が出る気がすると思っています。

 

黒の中身がショッキングピンク。

だってほら、実は激しいタイプじゃん?

 

服は結構計算して演出できると思う。

スーツオフィスカジュアルオーバーサイズロリィタロックナチュラル清楚スポーティーモード系etc…

系統に沿っちゃえばいい。

なりたい服装を着てしまえばいい。

 

そこに自分らしさはありますか?

ていうか、自分らしさってなんですか?

 

 

持ち物は、「これかわいい」「わからんけどめっちゃ好き!」で選ぶことの方が多い。フィーリングであり、直感。そこに計算とか演出とかは一切ない。素直な感情、素直な気持ち。

 

今までの生きてきた何かしらで形成された自分の気持ち。

 

そうなると、あぁ、外見って繕えても内面って繕えないなって感じる。内面を繕えてもいつかぼろが出ちゃうなって思う。

ぼろ出しまくっても「君はいいね」って選んでくれる人がいると思ってるし、そうなったら最高。

 

選んでほしくて頑張るけど、それで失敗することもあるし、失敗で成功しちゃうこととあるから、私以外の人からどう見えてるのかわからないね。

 

私の中身を見せるから気づいて選んでね。

 

 

 

天才

かわいいところ! 

 

かわいくないと思ってるところ!

 

かしこいところ!

 

かしこくないと思ってるところ!

 

かっこいいところ!

 

かっこわるいと思ってるところ!

 

好きなものがあるところ!

 

好きなものがわからないところ!

 

何かを愛しいと思えるところ!

 

ぼんやりと過ごしてるところ!

 

嫌いなものがあるところ!

 

嫌いだってちゃんと言えるところ!

 

自信満々なところ!

 

自信のないところ!

 

どんな気持ちにもなれるところ!

 

疲れても頑張ろうとしてるところ!

 

疲れたからちゃんと休めるところ!

 

生きてるところ!

 

呼吸してるところ!

 

今そこにいるところ!

 

全部が天才!

 

君のすべてが天才!

 

君を彩るもの!

 

君を取り巻くもの!

 

君が選んだものやこと!

 

すべてが天才!

 

君は天才!

 

君がいてよかった!

 

君に会えてよかった!

 

君は素敵!

 

君が大好き!

 

君は世界一!

 

君は宇宙一!

 

君は天才!

 

 

 

 

 

つかれた。

就活、うまくいってません。

未だに内定ゼロの執行人です。

 

総合職と販売職を受けまくっていたんですがどうにも受けていくうちに違うな…と感じています。

 

風邪をひきました。絶賛、ひいてます。

咳は出るのに、声があまり出ません。

しんどい。

 

教授は就活ばっかりで卒論のことミリも話さないし、卒業したいから卒論のこと考えたい。

 

就活つかれた。全部つかれた。

 

 

 

金がないことは悪。

金がないということは悪だと思っている。

 

 

貧富の差は悪だと思っている。

子ども時代の貧富の差に関して、我々、子は選べない。

子ども時代の貧富の差が、我々、子の将来に繋がっていることもあるので本当に悪だと思う。

 

 

とかくうちには金がない。

そもそも父が仕事をやめた。

自営業だからもちろん退職金はない。

やめて当てがあるのかと言えばない。

父は、寝て食べて寝るしかしていない。

母は、事情があって働けない。

私は、その母の事情に引っ張られてバイトができない。

家の貯金だってそろそろヤバイのではないかと思う。

 

 

金のなさで母と喧嘩した。

なんなんだ!?と思った。

母の誕生日に、こんなクソなけんかをすると思ってもいなかった。

 

 

 

金がないことは悪だ。

 

 

 

 

愛しい時間。

もう夏だ。

 

 

暖かい日差し。

というより、最早暑すぎる太陽の光を浴びながら私はベンチに腰を掛けている。

 

耳元からはSebastianXの世界の果てまで連れてって!

スマホ越しの目線の先には、病院の建物と日の光を浴びて輝くみどりたち。

縦横無尽に元気に飛び回るすずめ。

 

 

私は、今病院にいる。

母の付き添いで定期的に病院に行くことがある。

それが今日だ。

 

母を待つときは大体売店のコーヒーを飲みながら外でこうして何かを書くか、本を読んでいる。

 

 

この時間がとても好きだ。

誰にも邪魔されないから。

ひとりで、無駄なことを考えたり、なにも考えなかったり、そんな時間が、大切なのだ。

 

 

最近はずっと未来について考える。

人生とか、これからとかを、考える。

最悪、就職できなくても卒業はしよう、とか。

書くことを仕事にしたいと言っても、現時点ではバズらないと仕事もらえないよな、とか。

自由になりたいな、とか。

 

 

 

自然は苦手だけれど芝生は好きだし、太陽も嫌いじゃない。

だから、この時間が愛しい。

 

年齢だけ大人になっても、心はまだまだ幼い私が、いつか完全に大人になったときも、こうやって、微睡んで過ごせていたらいいのにと思う。

 

 

ずっと好きでいるといいよ。

あるエッセイを読んで、思い出した。

 

私が以前好きだったアイドルを初めて見た日。ある年配の女性と会った。

私は、映画館から出て本当に存在するんだという気持ちと興奮と嬉しさで膝から崩れ落ちて泣いていた。

 

年配の女性は「とても嬉しかったのね」と優しい顔で笑っていた。

その方は、若い頃にある歌手の追っかけをしていたそうだ。

北へ南へ色々なところへ行ったと話してくれた。

その話をする時の顔がとてもキラキラとしていた。涙越しに見えた瞬間瞬間が素敵だと思った。

その方は、その歌手の方に自宅に招待されたそうだ。すごく嬉しかったと言っていた。

好きが伝わるということは、すごい。

 

その女性は最後に「ずっと好きだと必ずいいことがあるから」と、泣いていた私に微笑んだ。

 

好きの対象が変わってしまったけれど、私はその女性の言葉を忘れない。

ずっと好きでいれば、きっといつか何かある。そう信じている。

 

超楽しい地獄はここだよ。

あ~~~~~~~~~~~いかわらず内定がありません。NNT19卒です。

NNT19とか言うアイドルグループ作りません?私御社と人事を地獄の果てまで追いかける担当イメージカラーは黒やりますね。内定取れた人は卒業ですから。

 

 

 

まあそんなことはいいんですよ。

よくはないですけど。

 

 

 

就活、シンプルにしんどい。

内定ねぇ!駒がねぇ!山手毎日ぐーるぐる!

志望業界はシンプル全滅でして、次最終だよ~~~~みたいな面接までしかいけませんでした。最近、ESすら通らなかったりする。

もう会社探しがわからない。総合職に受からない。クリエイティブな仕事はそもそも新卒がない。事務職も受かる自信がない。

道歩いてたら、どこかの社長が「お、君就活生?じゃあうちに内定!」みたいな奇跡が起きない限りはもう無理。

アイドルになれないし正社員として雇用されたいんじゃ~~~~~~~~~!

つーか、みんななんで就活終わってんの?????

どうして????もう多くは言わないので、推しのライブがあるときだけ休ませてほしい。もう本当にそれだけ。

 

あと、ミスiDにエントリーしました。

書類が通るかはわかりません。

だから柄にもなく自撮りを載せたりしているわけです。

私はポートフォリオがあるわけでも、被写体になったことがあるわけでも、事務所に所属しているわけでもありません。

ただただこうやって何かを書くことが好きなだけ。

顔がかわいくてヤバくないと見向きもしてもらえないのかもしれないけど、どうにかなりたいなと思っています。ミスiDっぽいから受けなよと言われたけど、ミスiDっぽいってなんなんだろう…

 

あ、書類通らなかったら笑ってくださいね!

 

 

 

話は変わりますが、先日超特急という男性グループのライブに行きました。

別にブログ書こうと思ったんですけど、じめっとしたことしか書けそうにないので書きません。

会場前後のオタクの皆さんと話すのは楽しかったんだけどな…

2日目、友人と別れた後帰り道でひとりでめちゃくちゃに泣いていた。情緒が推し。

さいたまスーパーアリーナ決定したんですよね、おめでとうございます。

 

 

 

 

また最近、本を読むのを再開しました。

ちょっとずつ読んでいます。

やっと"大森靖子最果タヒ/かけがえのないマグマ"を読み終えたところです。

平行して読んでいたボトルネックはしんどくて、やっと半分です。

推しがこれをどんな気持ちで読んでいたのか、推しが読んでいたものを私も読みたかったというそれだけです。

ちゃんと読みきりたい。

先日、"でも、ふりかえれば甘ったるく"を読み始めました。10人の女性が綴るエッセイ集。他人の、一方的に名前だけ知ってる人たちの人生の一ページを覗き見ているようです。

 

 

 

 

あと、推しの名前を彫ったJILLSTUARTのリップがそろそろ使い終わりそうです。

これを購入した後、某雑誌で好きな女性のビジュアルに「濃いリップにうにうにパーマ」をあげていて「勝訴!」と思ったのを覚えています。とれかけていたパーマを無理やり戻して、このリップを塗って通った現場が懐かしい。

このリップを使いきる頃にまた推しが歌ってくれたらいいのにな、なんて夢を見ています。

 

 

 

私はいったいどうなるのか。神様しか知らないけど、私も早くこの先のこと知りたいよ。

 

またね