僕の詩
たくさんの言葉が僕を殺す
午後4時永遠を悟った歌は僕のことだった
気が狂ったように褒める言葉を重ねてなかったことにした
僕の魔法今は使えないもう使えない使い方を忘れてしまった
さよならを言う代わりに残したものは愛してると深い傷
嫌われたっていいから君を夢見て僕は死にたい
どこにもいけない僕はここで過去に縋る
地獄でいいんだ僕以外がいなくなっても地獄でいい
血にまみれた足を見て笑う心臓は一突きさ
脳は楽しかったことに蓋をするように促す
いつか見た光景を嘘だと言う
毎日喪服を着ていた僕を神様どうか救ってください
神様早く僕を殺して
神様早く時を止めて
神様早く嘘を吐いて
神様神様神様神様神様神様神様神様
神様早くさよならをしてください