2018-05-14 夜にあそぼう。 雑記 ポエム お月さまを滑り台にして、 お星さまにぶら下がる。 夜は僕らの遊び場だ。 真っ暗な世界で、 正解は君がそこにいること。 手なんか繋がなくていい。 僕の前をただ走っていて。 たまに鼻唄を歌ってくれてもいい。 君の声が目印になる。 お月さまも星も、 隠れてしまうこの街。 ピンクやブルーのライトが、 代わりだ。 遊び方も違うけれど、 教わらなくても出来るだろう。 君がいれば大丈夫。 君が歌えば大丈夫。 夜は遊び場。 この夜もいつか、思い出になる。