超楽しい地獄

オタクの独り言

学校とTwitter

Twitterのアカウント作ったのなんでだっけ?

とふと考えた。

 

確か当時、好きだったアニメやラノベや声優やアイドルを同じように好きという人が周りに少なかった。私は、そのアニメもラノベも声優もアイドルも大好きで、でも周りとは好きの雰囲気が違うって感じだった。

 

あと、クラスのボスみたいな女子になんもしてないのに嫌われてて、逃げたかった。クラスのボスみたいな子に嫌われたら、女子からほぼ総すかんってなにそれ、って今考えたら思う。仲良かった子はみんな違うクラスだったり、クラスに来れない子だった。

なんで嫌われてたのかはあとから知った。ボスが好きな男子と純粋仲良かったから嫌われてたって告げ口された。

 

好きにも色々あって、私は好きだから、キモいくらいに何度も見て、読んで、出てるアニメほぼ追っかけてラジオ聴いて、CD買って、生年月日は1番はじめに覚えて過去のエピソード探ったりしていた。

 

今も好きになってからのスタンスとしてはあんまり変わってない。でも、周りは好きだよ~つってもあんまりこういう感じじゃなかったから、ネットに仲間を求めた。

 

でも、アニメ声優界隈はもう結構SNSでも独自のコミュニティが生まれていてなかなか入ることができなくて、途中で好きなアイドルが復活してアイドルに走った。

 

 

今だって前提として好きなもの、好きな人の話をするということに関しては変わってない。自分の日常をツイートするのも変わっていない。ただ、画面を通して触れあっている人に励まされたり、怒られたり、好意の言葉をもらったりするようになった。

 

あの時の、リアルに居場所がなかった私は多分今の私にびっくりするはずだ。

今はリアルでもなんとかやってるもの。でも、Twitterを始めたことは間違いなんかじゃなかった。Twitterで知り合った人とリアルで遊んだりもしているし、あの時の君は逃げてなんかいなかったんだ。

あー、でもブログでこんなに好き勝手言うとも思ってなかったと思う。ごめんね、あの時の私。我慢できなかった。あとKERA大好きだったけど、そこから化粧品のみを好きになるとも思っていなかったね。

 

振り返れば、きっときっと間違いじゃなかったって思えるよ。居場所を作れた過去の私がいるから今こうしていられる。ありがとう。