君としたい7つのこと~もしもWESTと夏休みに出掛けたら~
もうすぐ夏がくるぞーーーーーー!!!!
・神山智洋
・クーラーガンガンかけながらどっちかの家で宿題やりたい。でも多分宿題やらないでゴロゴロしちゃう。こういうのはどっちかの家に行くのが大事なんだ!
・「ねえ神ちゃん、宿題一緒にやろう!」『ええけど俺んちちょっと今日は無理やで』ってつって家に呼んで宿題をしよう。その前にコンビニ寄ってジュースとかアイスとかお菓子買おうね。男前神ちゃんは重たーいビニール袋持ってくれて『女子にこんな重いもの持たせられへんやろ』なんて言うからかっこ良すぎて貧血起こしそう…
・家に着き、部屋に上げれば『俺お前んち久しぶりに来たよなぁ?全然変わってへんわ〜』なんて言うけど、ちょっと顔赤いのはずっと外にいたせい?
・なんとなーくふたりで宿題を始めたけど、そんなに勉強好きじゃないから二人して飽きてきちゃう。神ちゃんはゲーム始めたりしてまったり。『なあ、モンハンやってる?』「やってなー」『この際だから一緒にモンハンやろうや!はじめよう!』ってわりとしつこくモンハンやろうぜ!って勧誘される。ゲーマー神山熱すぎる。しょうがない宿題やらないとと思ったけどアイス食べながらやるか〜と思って神ちゃんにも食べる?って聞こうと思うけどゲームに集中しすぎて聞けない。マジゲーマー熱い。
・「神ちゃん自由課題決めた?ていうかやる?」『俺はやる!もう内容も決めてるで!』なんて嬉々として話しだしてかわいい。”どの洗剤が1番洗浄力が高いか”がテーマらしい。『課題も出来て家事も進んで一石二鳥やろ?』って神ちゃんらしすぎる。『とりあえずTシャツでやろうと思ってるんやけど洗剤のメーカーは統一したほうがええんかな?』なんて結構真剣だった。
・全然宿題は進まずにもう夕方。『ごめん!俺、夕飯作らなアカンから帰るわ!また誘ってな!』って慌てて帰る支度を始める神ちゃん。玄関で「途中まで送っていくね」と言うと『ええよ、別に。帰り道夕方に女の子一人は危ないやろ』と言い終わると小声で『あと、あんまり男を部屋に入れへんほうがええよ。俺じゃなかったらどうなってたか…いや、俺も危なかったし…いや、なんでもない!またな!お邪魔しました!』って帰っていく神ちゃんの俺も危なかったしに暫くドキドキしていたい。
・藤井流星
・花火大会に行きたい。あの綺麗な横顔が花火の光に照らされたらさぞ綺麗だろう……
・流星さんはゆるーいと思うので土手で何時間前から場所取りとかしない。『二人で見られればそれでええやん』とか言って花火大会が17時スタートなら16時に駅で集合して見えそうな場所までフラフラお散歩。混んでいるので駅から手を繋ぐけど何も言わずにサッと繋いでくれてこんなとこまでイケメンか!
・出店とかあったらふらって寄ったりして食べたりするけど食べ物をポロポロ落としてるのを見て心配になる。でも『ん〜!んまい!』って嬉しそうだからもうなんでもいい。
・会場に向かう人混みを避けて歩いていくのでもしかして道間違えてる?ここで天然発揮?なんて心配していたらちょっと離れた高い場所に。『人も少ないし、ここからだとよく見えるんやで』なんて実は事前にリサーチをしていた流星さん。確実にやり手。花火が始まるまで少し時間があるから二人でしゃがんで話したり、これからの夏休みの予定を立てたりしているうちに花火が打ち上がる時間きちゃう。もうずっと話してたい。
・花火が上がってる最中に『なあなあ』って話しかけてくるから「なあに?」って返すとなにか言ってるのはわかるけど花火の音で聞こえなくって花火大会が終わったあとに「あの時なんて言ったの?」って聞くと『えっ、聞こえてへんかった?マジか…』ってあからさまに肩を落とすのですごく申し訳なくなる。
・帰りは駅まで送ってくれる。『またな。あとでメールするから。さっき言ったことも一緒に送るわ』って送り出されるからさっきのこととはなにかって電車の中でめちゃくちゃ考えちゃう。その頃流星さんは少女漫画を読んで一生懸命勉強して花火の途中に告白するシュチュエーションを実行したのに伝わってなくてちょっと凹みながらメール打ってる。
・濵田崇裕
・フェスがいいかなって思ったんですけど、濵田さんとは一緒に行くよりフェスで出会ってワンチャンという感じなので今回は海に行きましょう。
・大人数で行くよね。濵田さんは大型の車をレンタルして運転係をさせられる。助手席に乗りたいとかはあんまり思ってなかったんだけど『なあなあ、地図読めるやろ?せやから助手席に座って!ください!』ってそもそもカーナビがついてるのに地図が読めるからって助手席に座ることになりました。
・海に着くともちろん着替えるじゃないですか?水着に。今年は頑張ろうかと思ってビキニを選んでみちゃったりして。さて!更衣室から出てみんなのもとに行けば濵田さんしか居らず…まあしょうがないので「どう?」と訊けば『えっ、あっ、あーーーー、えーーー、めっちゃ、うーん、めっちゃ、えぇです………』と耳まで赤くしてもごもごしながら返してかれるからちょっとこっちまで照れちゃうじゃない。
・濵田さんは日焼けとか気にせずに楽しそうに海に突入するけど、こっちは日焼け気にしてるのでパラソルの下で待機してるね…
でも、喉乾いて飲み物を飲みに来た濵田さんに『どないしたん?具合でも悪いんか?』って声かけられたから「いや、日焼けが…」って答えると『え!?あーまあ、女の子やもんなぁ…でも今日くらいええやん!日焼けなんて!な!』って手を引かれて濵田さんと一緒に私も海に飛び込んじゃうから。
・帰りの車も助手席に乗せられて帰るんですけど遊び疲れて周りは寝てしまって起きてるのは2人だけに。そこまで親しくないから2人きりだと話すことないなぁと思っていたら、『あの、今日は、楽しかったな、ほんま!ほんまに!』って話を繋げようとしてくれる濵田さん優しさの塊。
・そろそろ着いちゃうなと思っていると『んぁ、あれ、今度は、日焼けせえへんようなところに、あー、あの、あ、ふ、2人で行かへん?』ってなんとなく多分デートに誘われるけどこんな彼ならふたりきりでも楽しいかも。そして周りは後半寝たふりしていたので後日デートの申し込みをみんなに散々弄られる濵田さんなのでした。
・小瀧望
・小瀧くんとは2人で補習を受けたい。
彼には眩しい太陽の日差し差し込む教室で白シャツ+スラックスを履いてだるそうに授業を受けていてほしい。
・期末テストの点が悪くて夏休み2週間補習を受けることになったのは、小瀧くんと私2人。小瀧くんとは接点がなくて話したこともないし、見た目からしてチャラくて怖いと思っているので、ちょっと離れた席に座ると『え!?なんでなんで!?なんでそんな遠く座んの!?!?2人きりなのにさみしいやんかぁ!!もっとこっち来てやぁ!』って手足をジタバタさせながらほっぺたを膨らませて拗ねる小瀧くん。実は怖くないのかも。
・補習中にちらっと小瀧くんを見ると基本的に船を漕いでウトウトしていたり、机に突っ伏して寝ている。起こしたほうがいいのかなって思うけど寝顔が可愛いので起こせない。でも先生が容赦なく頭叩いて起こす。それに対して『痛い!先生酷い!頭叩くなんて!もっと馬鹿になってまうやんか!うえーんうえーん!』って泣き真似しだすので補習が進まない。
・結局ずっと寝ていてあまり聞いていないので補習終わりに居残って一緒に復習をすることに。『うんうん、へぇー、これはこれやろ?』『教え方上手いなぁ』って合いの手打ちながら聞いてくれるし、結構わかってるし、どうして小瀧くんが補習になったのかわからない。
・補習最後の日にはテストがあるからそれよりちょっと早く来て勉強しようかって約束するんだけど小瀧くんが全然来ない。しょうが無いから先に勉強を始めてると小瀧くんからメールが。”ほんまにごめん!今起きたわ!急いでいくからごめんな:-(”って謝ってくれるけど遅刻しないから心配で逆に勉強が手につかなくなっちゃう。
・無事に小瀧くんは遅刻せずに来て補習から解放された。けど、ちょっと小瀧くんと話せないのはさみしいなと思ってしまったり。
すると小瀧くんから『俺さぁ、こうやってふたりで話せへんくなるのめっちゃさみしいんやけど!せやから電話したり、メールしてもええかな…?あと、もっともっと話しして仲良くなりたいな〜って。………告白みたいでめっちゃ恥ずいわ…でも、いつかちゃんと告白するつもりやから!これマジ本気やで!』って耳まで赤くして言われちゃってドキドキしちゃう。それに告白する宣言までされて補習終わりだから頭が追いつかないよ。でも、新学期楽しみにしてるね。
…………はい。私は虫捕りも海に行ったことも補習を受けたこともないのでほぼ妄想です。なんなら男の人と行ったことがないので1000000%妄想でお送りしました。
全員一応今話題の匂わせで終わらせました。
やっぱりWESTは告白されるよりする方が似合うよ!
ということで、皆様は今年の夏どうされますか?
私はレポートを4本早急に書き上げないと夏休みが来ないので今すぐ書いてきます!!!!!!!!!!!
さて皆様よい夏休みを!!!!それでは、またどこかでお会いしましょう!!!!!ごきげんよう!!!!!