新年のご挨拶
2019年だよーーーーーーーー!!!!!!!!
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
今スタバにいるのですが、「1人で来てる人ってなにしてんだろ」という真横のカップル(男)の発言に怒り、ぶん殴ってしまいたい気持ちでこれをしたためています。
あと、寝違えたので首が痛くて動きません。最悪です。課題も終わってません。シナモンロール食べたいです。
さて、みなさんいかがお過ごしですか?
私は人生初1/2の初売り109へ行きました。
最近ハマっているone spoというブランドに行き狙っていた服を買い、Samantha vegaが50%OFFとかいう狂気のセールをしていたので鞄を買いました。
メゾンドフルールの福袋を買ったら欲しかったスマホケース(色はラベンダー)が入っていて勝利を確信し、ポーチも色がラベンダーで優勝したところで今日の寝違いです。スマホケースは現場の時に使います。
明日は美容室に行くのといい加減課題を書き始めます。やるよ。
あと今年の目標は、「卒業」「貯金」「−4キロ」です。よろしくお願い致します。
それでは皆様、またお会いしましょうごきげんよう。
オタク的2018年下半期ベストコスメ大賞
2018年さようなら〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!
最悪な年明けからスタートし、様々な最悪の形を見せてくれている2018年がようやく終わります!
ようやくお前とオサラバ出来て嬉しいぜ。
最悪に次ぐ最悪の中、コスメだけは裏切らなかったですね。(あと、アイドルマスターsideM天ヶ瀬冬馬くん)
そこで今回は上半期に続き、
下半期のオタク的ベストコスメ大賞を発表します!
\ドンドンドン!/\パフパフ!/
上半期ベスコスはこちら。
ドルオタ的上半期ベストコスメ大賞〜2018〜 - 超楽しい地獄。
今回も上半期と同様に、
・ベース部門
・アイシャドウ部門
・チーク・ハイライト部門
・リップ部門
・その他・ツール部門
の計5部門になっています。
それではどうぞ!
◎ベース部門
・Dior
ディオールスキンフォーエバー&エバーウェア (¥5,832)
微動だにしない肌へ
キーワード:崩れにくさ×軽いつけ心地
ベース難民だったのですが、これを見つけてからもう君しか愛せない。
組み合わせとしてはやっぱりDior×Diorが最強。しかし、他のファンデでも崩れにくくなります。(私はボビィのインテンシブスキンセラムと一緒に使ってます)
テクスチャはサラサラ。「つけてるのかな?」くらい軽いつけ心地。そして、サラサラゆえに出しすぎることも。そう考えるとコスパは良くない。ただ、崩れないんだよなあ本当に。下地は軽めがいい!でも、崩れるの嫌!という人にオススメしたい。
・エチュードハウス
ビッグカバーフィットコンシーラー ニュートラルミント (¥1,026)
赤みを殺す最強武器
キーワード:赤みの完全抹殺×コスパ◎
安くて、神なことで同じみのエチュードハウスのこちらはコンシーラーです。これも安くて神でした。
今まではキャンディードールのグリーン下地を使っていたのですが、小鼻周りとか使い難くてこちらに。
実物は思ってるより緑が強くなくて、「本当に消えんのか?お?」と思ってましたが煽ってごめんなさい。消える。
下地だと顔真っ白になるから嫌だけど、部分的な赤みやニキビ跡消したい人にオススメ。すごい使えます。
◎アイシャドウ部門
・3CE
マルチアイカラーコレクションパレット #ALL-NIGHTER (¥4,700)
完璧ヌーディーEYE
キーワード:艶×色気の最強コンボ
これは強い(目元)。ラメがザクザク。
ちゃんと色がのるのに艶っぽくなってラメもキラッキラする。これ使った直後「目元だけ美人やんけ…」って感動した。ヌーディなの。そう、ちょうどいいヌーディーさが出せる代物。
個人的には縦3色でグラデするといい感じ。特に真ん中の縦3色。1番ヘルシーで艶っぽい。
夜までキラキラツヤツヤで汚くならないから、パーティーとかに使って(?)
ラメと艶を愛している人たちみんなこれだけ、これだけでいいから買ってほしい。(特にボビィブラウンの単色買ってるあたりの人に気づかれてほしい)。本当みんなこれ、これに気づいて…。
・club CLIO
プロシングルシャドウ
G03(Pin Light),P52(Van Rose),P07(Check Out)
360度、どこから見てもアイドルな目元へ
キーワード:アイドル×お人形な目元
この組み合わせじゃないと意味がない。
色々と最強アイドル、私立恵比寿中学・星名美怜さんがインスタに載せていた組み合わせです。これが本当に最強。お人形さんみたいなかわいさと上品さを生み出してくれる。全部ピンク系統のカラーなのがポイントだなあと思います。
P07は画像よりもう少しボルドー寄りの色なので締めに。P52は結構発色しっかりめなのでこれ+ラメカラーだけでも充分かわいい!G03はピンク寄りでアイホールにも涙袋にも使えます。
ただ単色でも使えるけどやっぱり3色使ってこそですね。かわいいって作れるんだなぁ…。
・リンメル
ロイヤルヴィンテージアイズ 010アンティークドグレージュ (¥1,620)
今年1番廃盤にしてはいけなかったアイシャドウ
キーワード:上品×汚くならない
お前が廃盤はおかしい。俺はずっとそう思ってるんだ。はい、今年10月末に廃盤になりました。
グレイッシュパープルなのに汚くならない。大人っぽさと知性を感じさせる目元になるこちら。リンメルはチョコのアイシャドウが有名ですが、このシリーズも結構いいんですよ。色持ちは微妙ですが、崩れ方が汚くない。かつ、程よいラメ。そして透明感の出る色合いが最高の一品でした。グレイッシュパープル×ココアの組み合わせに間違いはない。確信した。
ストックないから今使ってるのがなくなったら、完全にもう使うことが出来ないと思うと惜しすぎる。
◎チーク・ハイライト部門
・Dior
ディオールバックステージ フェイスグロウパレット001 (¥4,968)
骨格矯正パウダー
キーワード:骨格矯正×利便性
Diorの回し者ではありません。たまたまです。
(買う予定なかったのに、表参道のバックステージポップアップストアで買い物すると超特急のカードが貰えたので、つい…)
ハイライト・シェーディング・チークがこれ一つ。便利。ポーチに絶対入れてる。
塗った瞬間、肌がツヤッツヤになります。艶めきすぎて「私の顔、鏡か?」って感じ。鼻は高く見えるし、頬骨は気にならなくなるし、透明感出るし、パウダーとして優秀すぎる。とにかく、これ塗っとけば顔に凹凸を感じるようになるんですよね、特に凸。
左上の白で透明感を出して、右隣のベージュで立体感を出す感じ。ハイライトも用途に分けて使える。チークもめっちゃ美味しそうなフルーツみたいな色してる。塗った瞬間、美味しそう。「ハイライトどれ買ったらいいんじゃ!」と思ってる人は1度。
メイクアップカラーバリエーション 602ベージュ (¥1,296)
シェーディングから涙袋まで!縁の下の力持ち
キーワード:ブルベ×肌馴染み
Twitterで話題になってたブルベ向けシェーディング。本当に肌馴染みが良い。
(購入当時は)実店舗まで行かないと購入できない不便さ。まあ、買いに行く。今は通販で買えるのかな?
シェーディングでしかオススメされてなかったですが、個人的には涙袋の影として優勝。
色んなアイシャドウを試しましたが、これが1番自然。しかも、時間が経ってもクマ感が強くならない!流石、舞台用メイク用品。お値段もお手頃なので1つあるといいかもしれません。
・A'PIEU
パステルブラッシャーVL01
顔が死なないパープル
キーワード:透明感×ふんわり
パープルで顔が死ぬタイプの人間なのですが、これは顔が死なない!
ふんわり色づき、のりすぎない!丁度良い。
これだけでもかわいいし、クリームチークの上にのせてもかわいい。透明感も出る。最高。
このシリーズは他の色もふんわりしていてかわいい。とりあえず使って!?
本当にさ〜、ずっとチーク難民だったんですけど、これを現場前日ギリギリに買ったら最高に良くてA'PIEUにこれからも課金することを誓った。
◎リップ部門
・A'PIEU
ウォーターライトティント RD07
唇が優勝した。
キーワード:艶×美肌色
圧倒的艶!!!!!!!!!!!!
もの食べるとまあまあ落ちちゃうけど汚く落ちないから\いいよ〜!!!!(?)/
もう塗った時の感動。艶が止まらない。艶。乾燥しにくく、した時は上からグロス塗ってもいい感じ。推し現場の時しか使わないと決めたし、これがなくなったら泣いてしまう。もうガツン!と赤なのでサイコー!これでグラデしてマキシマイザーのせたら優勝どころか唇が殿堂入りした!
この色の他に肌馴染みいい色やピンク系までカラバリあるのもいい。一本使うともう一本欲しくなる。今度もう1本ピンク買います。
・CHICCA
メスメリックリップスティックEX08 ドールタッチ (¥4,104)
仕事も遊びもこれで勝負。
キーワード:限定色×失敗なし
こんなに失敗しないリップある!?!?!?
今までスティックタイプってびろびろって唇からはみ出してたことが多いんです。ただ、これはなんだか失敗しない。BAさんも言ってたけど本当に塗りで失敗がないリップ初めて。
色も一度だと薄づきだけど、重ねる度にニュアンスが変わる。青みピンク×パールが上品。綺麗にキメたい観劇用に買いました。帝国劇場で使いたい色。(帝国劇場の予定がない。)(サンシャイン劇場の予定がある。)限定色なのが惜しいですね。
・lily by red
BLOODY LIAR COATING TINT No.5 Grapefruit
塗っても美味しい!なめても美味しい!超ジューシー!
キーワード:質感×美味
ここまで読んでくださってる人はお気づきかと思いますが、艶が好きなんですよ。ただね、艶ばっかりも飽きる。
しかし、これはセミマット!いいね!なんか唇がジューシー!美味しい!舐めると甘い!ぺろぺろ!
独特な質感。これでグラデをするとぼかしてないところは艶、指でぼかしたところはマットっぽくなるみたいなこう、なんとも言えない感じになる。本当に美味しそう。
そして色がどれもかわいい。特にこの05は朱赤(オレンジ強め)で、塗るだけで肌がパッと明るくなって最高。元気ないときはこれ塗るだけで誤魔化せるから顔が死んでる人はみんな手に入れて欲しい。
◎その他・ツール部門
・ペリペラ
インクブラックカラー ロングラッシュカーリング
現場で泣く人たちはみんな買ってください!
キーワード:落ちない×超ロング
落ちない!何しても落ちない!ビクともしない!
私が石油王だったらオタクみんなに配り歩くレベル。
この間も観劇して頭痛くなるほど泣いたのにこのマスカラビクともしなかった。全く落ちてない。目の周り、通常通り。ロングタイプは下地がいらないくらい伸びる。これ1つでマスカラはオッケー。最高。ペリペラのマスカラはどれも落ちないんだけど、これは黒色で自然なので加点。ただ落ちなさすぎて拭き取りメイク落としでは落ちないからさっと寝たい日には向いてません!
・WHOMEE
マルチライナー comeonキラキラオレンジ (¥1,620)
オレンジのトリコ
キーワード:キラキラな瞳×ヘルシー
これを目の下の粘膜のキワに塗らないと物足りないと思うようになってしまった。それくらい虜です。これを目の下粘膜のキワに塗るのと塗らないのとでは瞳の印象も違う。
キワに塗るだけで瞳が輝く。ミラー効果ですか?(?)
私は基本目の下に塗ってますが、アイラインとしてもぼかすチップが付いているのでアイシャドウとしても使えます。便利!
・seria
アイラッシュコーム (¥108)
梳かすだけで、まつ毛が安野モヨコ作画
キーワード:プチプラ×折りたたみ
なんといっても安い!¥108でまつ毛も眉毛もとかせるのやば。語彙が消失してしまった。
折りたたみ式なので、ポーチの幅を取らない。
梳かすところが収納されるので衛生面的にも良い。
長さがちょうどよくて梳かしやすい。これとさっきのマスカラ使うとまつ毛が安野モヨコ作画になるから!ほんと!マツエクしなくても安野モヨコ作画のまつげになるの!神か!?
以上が私的下半期ベストコスメになります!
ご覧の通り、死ぬほど韓国コスメにハマりました。あと今年は、ラメが綺麗、汚くならない、艶の3つを重視してたなあと振り返ると思います。
さて、来年はどんなコスメに出会えるかな!楽しみです。
今年も読んで頂き、大変ありがとうございました。来年は更新頻度が今以上に落ちると思いますが、よろしくお願い致します。
それでは、良いお年を〜〜〜〜〜〜!!!!!!!
はじめるために終わりの方へ~劇団プレステージ第14回本公演"終わりtoはじまり"
12/18 (火)14時公演
劇団プレステージ第14回本公演"終わりtoはじまり"
はじめての生本公演、かつはじめてのCBGK!
事前情報、ネタバレをほぼ踏まないようにして観に行きました。
◎あらすじ
クリスマスイブ。
街は、幸せな雰囲気に包まれていた。
そんな中、永橋、土門、美羽、真壁、小原の5人は無理矢理バイトのシフトに入らされ、辟易としていた。
バイトに行くまでの時間、彼らはクリスマスイブを満喫しようと遊びに出掛けた。
遊んでいる最中に、永橋は言った。
「これ夢でみた」
永橋の見た夢が、目の前で現実になって行く。
その現実を目の当たりにした5人は言う。
「ウソだろ?」
永橋の見た夢の先にあるものは、『終わりtoはじまり』だった。
終演後の私、
「泣きすぎて頭が痛い。」
※以下、ネタバレ。
(セリフとかはほぼニュアンス。)
平均的に上手いなあ…と思う。そんなにお芝居観てるかと言ったら観てないけど、思う。
端的に言うと、クリスマスイブに日に隕石が落ちてきて…という生死の絡む話でした。
会話の中に、言動に、全てに伏線のある脚本。色んな設定、シーン、物語、全てを詰め込んで詰め込んで生まれた感じ。
今回は個々の抱えたもの、一人一人の人生を感じる舞台だったなあ…。
舞台は千葉の隅っこ。成田線千葉行き。
夢を持ったアルバイター5人、ピリついてるサラリーマン、スーツを着た挙動のおかしな人、老夫婦、女子高生、ニッカポッカのお兄さん、サンタみたいなホームレス(?)の人、車掌さん、フリーのライター。普通に見えて普通の人がいない。
永橋くん(長尾卓也さん)の夢のシーンから始まる。お父さんが去っていく夢。永橋くんがどうやら幼い時の話。ハッとして起きる永橋くん。この夢を見ると大体良くないことが起きるらしい。
長尾さん、お芝居が自然。普通の人の役が多分この劇団の中で一番うまいのでは?と思った。
クリスマスイブにアルバイトの同僚5人(永橋・土門・真壁・小原・美羽)でボーリング。このたわいない話に伏線が盛り込まれていたりする。
土門さん(株元英彰さん)の「朝起きて、今日の朝飯何にしよう?って考えただけで楽しいって思える」が最高だった。株元さんがそれ思ってるならかわいすぎるな〜。
それに対して真壁くんが「小学生みたい」って言うのもわかる。土門さん、ボーリングのシーンまでは言動が小学生だった。
真壁くん(城築創さん)は劇団で脚本・演出をやっている人。
「脚本書かないで演出やってるやつは女優抱きたいだけ」とか、演劇じゃ食えない等のセリフや「(演劇やってる側の意見として)やりがい搾取ですよ〜!」と言ったり、かなり生々しかった。演劇じゃ食えない系のセリフは流石にリアル。城築さんが言うのが妙にリアル。
土門さん、真壁くんのこと「二足歩行のカバ」「ホビット」とか呼ぶんですけど、日常でもやってそう。「二足歩行のカバ」って言われて「イソジンのキャラじゃないですよ」って返してて座布団一枚。
(リアルの話、株元さんは度々城築さんの彼女みたいなツイートをするので本当に…ねぇ…やってそう…株元さんは城築さんのこと好き好きよく言ってる…愛かな…)
そして、ボーリング場の会話劇のリアルさ。特に、38歳女性アイドル志望の美羽ちゃん(大村まなるさん)。ボーリングのシーンの「頑張れ〜!」「すご〜い!」等々のセリフの入りがナチュラル。こういう掛け声するよね、それに、こういう座り方するよね等ナチュラルに女性だった。やはりこの劇団のヒロインは大村さんなのかもしれない。
美羽ちゃん、「大きいボンド、大木凡人!」とかギャグが古いのも推せる。永橋くんと2人きりになった時、スッと真面目なこというのずるい。
明日死ぬなら何するかという話題。
美羽ちゃんが「つんくに会いに行く」、土門さんが「ライブする」、小原くんが「辞世の句を詠む」なのも、みんなみんな好きなことを真っ直ぐにしてる人だから言えるんだよね。ごめん、真壁くんが何したいか忘れてしまった。
バイトに向かうために乗り込んだ電車。
永橋くんが夢で見た通りの乗客。
スーツを着た人2人、老夫婦、女子高生、サンタ。
ここから物語が展開していく。
偶然乗り合わせた自分の恩師が偶然乗り合わせた女子高生と付き合ってて淫行で捕まって教師やめざるおえなくなって、女子高生は恩師との赤ちゃんがお腹の中にいるって、有り得なくはないけど奇跡じゃ…?ただ、やっぱり永橋くんの予知夢通りだからこそ起き得たことなのかな…。
アルバイターの小原くん(小池惟紀さん)が下ぴーこと恩師の下田先生(園田玲欧奈さん)を追いかけるシーンで通る側の通路近くにいたんですけど、園田さん迫力ありすぎる。刃物持ってあの身長の人が来るのめちゃ怖いわ。やられると思った。
下田先生が完全におかしくなって刃物振り回して他の車両の乗客追い回すんですよ。でも、下田先生、小原くん永橋くんの回想で登場するんですけど、すごいいい先生なんですよね…。刃物とか振り回してるの信じられないくらい。愛は人をおかしくさせる。
刃物振り回す前に、下田先生に声かけられて、まいちゃんは「人のせいにしたいだけでしょ」的なことを言うのが後々響いてくる。
下田先生がトンネルの崩落で亡くなってしまった後に、小原くんが「お腹の中に下ぴーの子がいることなんで言わなかった?」とまいちゃんを問い詰めるシーン。まいちゃんが「親に、もう会うなって言われたから…」と答えるんだけど、でも、まいちゃんは下田先生を愛していて誰に止められても下田先生のところに行くつもりだったと告げる。まいちゃんも誰かのせいにしなきゃ生きられなかったのかもしれない。ここでまたセリフの伏線回収じゃんと思って熱くなった。
乗客の安全の為に駅の方は避難させた車掌さん(風間由次郎さん)が、刃物振り回してる人とかいるしもうわけわかんなくなって「あぁ!これモニタリング!?」と。わかる。ただ、モニタリングにしては物騒。風間由次郎さん、本当になんでもうまいんですけど車掌さんまでできるの…?
避難させたはずなのに、トンネルの崩落で乗客全員が亡くなってしまう。それをサラリーマンに「お前のせいだ」と責められる。「私のせいじゃない」と言うのは、この状況では正しい。隕石が落ちてきて、刃物振り回してる人がいて、もうこの非日常で彼がとった行動は責められないでしょ…。
永橋くんも「僕のせいだ!こんな夢(隕石が落ちてきてみんなが積み重なって倒れている夢)を見たから!」って自分のせいだと言うけど、そんなんじゃないよ…。永橋くんはどこまでも人のせいにしない。自分のせいと言い続ける人だった。
フリーのライター(原田新平さん)が、すごいよかったな〜。みんなよかったけど、新平さんにピタッとはまっていた感じ。新平さん、シリアスなお芝居の方がいいのかも。
隕石が落ちてきてもカメラを回して記録し続けて「普段と同じことをしていないと不安になる」と言うところで、「あー、この人たち、私たちと一緒なんだ。さっきまでは普通の人たちだったんだ」と頭を整理するきっかけのワードだった。
サラリーマン(向野章太郎さん)、最初すごい嫌な奴なの。おま、お前なに!?みたいな。電車に乗り込んできたサンタみたいな格好したホームレスのおじさん(坂田直貴さん)に「臭いんだよ」っていうところもまあアレだけど、消臭スプレー取り出してかけながら必要に追い回したり、女子高生まいちゃんのイヤホンぶん投げたり、本当にこういうおじさんいる。
でもさ〜どうしても今日家族とやり直したくて、ケーキ買って早く帰ろうとしてた矢先の話を知るとつらい。
最後にやっぱり家族に会いに行こうとして、ケーキ持って「さっきはごめんな。元気な子産めよ」って外に出て行くんですよ。あぁ、家族に会えてるといいな。
老夫婦(のおじいさん)役の秀光さんの飛び蹴りが美しくて最高だった。高さもあり水平さもあり満点。夏の本公演で「タバコォ…」しかセリフがなかったそうなので不安だったけど、すごい今回いい役だったな…。
「今、生きてる」というような一連のセリフが力強くて、説得力があった。「後悔するのが早すぎる」に、私は痛く胸を打たれました…。
一連のセリフからの流れで、活を入れるようにサラリーマン役の向野さんの背中を叩くんですがまあまあいい音がした後に、向野さんが「痛い…」って言ってて「これアドリブ?セリフ?」。ナチュラルすぎる。
美羽ちゃんがまいちゃんの出産シーンで「アンタのこと全力で守ってあげる!」と言ったときに涙が止まらなくなった。自分より新しい命のために自分の命をかけた美羽ちゃん、絶対に幸せになってくれないと嫌だ。
まいちゃんの出産の時に流れで、美羽ちゃんファンのニッカポッカくん(岩田玲さん)が「結婚してください!」って美羽ちゃんに告白するんですよ。みうちゃんは「そんな大事な事、今言う!?」って問いかけるけど、絶対今ここで言わないと後悔するじゃん。死ぬかもしれないんだから。
ニッカポッカくんに「美羽さんのファンです!」って言われた時、「つんくに会う前にファンに会っちゃった!」って言ってたのかわいい〜!
ボウリング場で美羽ちゃんが見た夢の話で「子ども産んで育ててた!」って話してたけど、これもある意味予知夢だよなあ…。
サンタみたいな格好したホームレスのおじさんが実は永橋くんのお父さん。永橋くんはお父さんに会ったことで、多分きっとまた過去に囚われてしまうと私は思った。毎年、誕生日にサンタを名乗って手紙を置いて行っていたのはお父さん。人のせいにするなってフレーズはここでも使われていて、この作品の1つのキーワードだったのかもしれない。
高頭祐樹さん、めちゃくちゃ身長高いのにまたおばあさんの役だったんですけど…。「東洋の魔女的な?」と言われていてありえなくないかも。しかし、高頭さんはおばあさんとかお母さんとか上手いな。普段の感じは1人パリコレみたいなのに。
太田将煕くん、女性の仕草を研究したそうで力むシーンもうまい。まいちゃんが力みながら「産みたくない!」って叫ぶのは、先生のことが嫌いだからじゃないことちゃんと伝わってるからね…。
そしてラスト、
まいちゃんと赤ちゃんに覆いかぶさるようにして倒れるみんな。
赤ちゃんの泣き声。
しばらくして微かに動くまいちゃん。
絞り出すような「ありがとう」
このシーンが、終わりtoはじまりだったんだなと思える。終わりに向かった先にあったのは、新しい命だけ。
よくある話が詰まったよくよく考えたらよくはない話。
観劇後にTwitterでこんなこと言ってた。
アンケートに書くの忘れたんですが、劇団プレステージのすごいところは一人として嫌な人間を作らないところだなと思います。今回も「え、この人マジかよ」と思った人がいたけど、その人も最終的に嫌な人ではなくなったし、ちょっとこっちも憂いてしまうくらいだった。本当にすごい。
— 七咲ちゃん。 (@saki_punch) 2018年12月18日
最後のシーンは希望であり弔いでありはじまりであり終わりなんだという解釈してまーす!!!!!圧倒的に悲しみから生まれた美しい一枚絵だった。
— 七咲ちゃん。 (@saki_punch) 2018年12月18日
もう一回行きたいな〜。
正直、劇団プレステージのイメージは歌って踊るエンタメ劇団って感じだったんですよね…。
今回、こんなに鬼気迫る生死、一人一人の人生にフォーカスしたお芝居なんて、もう圧倒されてしまった。
そして、Twitterでも書いたけど、この劇団の舞台は誰一人としてムカつく人間が出てこない。いや、ムカつくんですよ、最初は。今回特にサラリーマンが「うわ、こういう嫌〜なおっさんいる」と思ったし、ちょっと向野さんそのものが嫌な人に見えてくるくらいムカついた。でも、そのサラリーマンがどうしてこんなにムカついてるのか、家に帰りたいのかがわかるにつれて嫌いじゃなくなっていく。Have a good time?も、「うわ〜、おま、お前最低か!?」と思ったりしたんですが、最終的にみんなのこと責任持って愛すよ〜!最高!みたいな気持ちになれて、みんな好きになってしまう。これが、この劇団の舞台が好きだなと思える最大のポイントかもしれない。
お芝居の中で、人のせいとか自分のせいとかそういう誰かのせいにする・しないが頻繁に出てきたな〜。脚本演出の今井さんは終わりとはじまり以外の頻出ワードをどういうつもりで話に盛り込んでいたんだろう。何についての問題提起なんだろう。
開演前諸注意を劇団員で行うのですが、今回は高頭さん秀光さんの老夫婦コンビ。通訳高頭さん、来日したスター秀光さん(金髪、サングラス着用)で諸注意。
高頭さんが淡々と通訳してる風に諸注意を述べていき、秀光さんは英語っぽく喋る。
PPAPっぽく「ハンサム、ハンサム、うぅん、吉沢亮!」と言ったとき会場が沸いた。流石、アミューズ。「べっぴんさん、べっぴんさん、ひと席空いて、マーメイド!アーユーリトルマーメイド?」からのアンダーザシー(ミュージカルリトルマーメイドの魚の装置をうごかすまねをしながら)等、ネタの大渋滞。
確か夏の本公演の時に、「ここ(諸注意)にかけてた」と仰っていたので「またここ頑張ってるってことはセリフが一言…?」と焦る私。今回はそんなことなかったけど。
ただ楽しいだけでは終わらない劇団プレステージ、本当に最高でした。
赤字が出たら即解散!
らしいので、これからも応援します。次は企画公演かな?本公演かな?どっちだろう。とにかく、2018年の終わりに新しい劇団のはじまりを見せてくださってありがとうございました!次の公演も楽しみにしています!
それでは、また!ごきげんよう!
地獄が終わり、また始まる。
2018年、大変苦しゅうございました。
マジで何もうまくいかなかったというのが総括です。死ぬか?
今もこれをトイレの個室で苦しみながら書いています。お腹痛い。
2018年のことは一生忘れません。地獄ここにあり。
推しがやめた、推し(にする予定だった人)がやめた、推そうとしたらやめた、推しのグループが分裂した、推しの歌割りとPV映る率が極端に少なくなった、推したい子の名前がわかって調べたら所属グループの解散決まってた。なんだこれは。オタクやめるか?やめられてません。
就活もうまくいかないし、卒論、卒論は提出しました。あとは単位ね。
死にたい2018年解釈違いもいいところですよ。
今年の漢字1文字見ました?ご存知ですか?
「災」ですよ。みんな最悪だなと思ってたんですかね。
あ、今最悪なこと起きた。おっさんがめちゃ早スピードで人が降りる前に電車乗って席座った。降りるまで待てよ。
今年それでも何か、何かよかったことを探そうと思うと1番は"推し劇団員"という新たな楽しいに出会えたことですかね。
元々、演劇やったり見たりが好きだったので今まで逆にここにたどり着かなかったのはなぜ?って感じです。来年の外部公演のチケットを眺めてはニヤニヤしてしまいます。今はこれが1番楽しい。あ、宣伝します!みんなfabulous act2月号読んで!?めちゃくちゃサイコーだから(顔が)。インタビュー内容は良かったけど、ページの構成が悪くて誰が作ってんだよって思いました(文句を言うな)。
本当に顔が好きから始まって、過去のさまざまなインタビューを読んだりして、お芝居への真摯な姿勢も素敵だなあと思います。
所属劇団自体も好きになり、ライビュも本公演も行きましたね〜。本公演のブログは本公演終わったらあげます。
好きになったその流れでコンテンツ終わった後にドリフェス!見たりもしました。劇団員3人がメインキャラクターの声優をしてます。今の所、黒石くんが好きです。
過去公演で1番見たい舞台のDVDが倍くらいの値段でしか売ってなくてちょっと泣きました。エリちゃん…。
韓国に行けたのも良かったですね。
弾丸だったけどとても楽しかったな〜!来年もまた行こう!帰国後即新化粧品発売だったので、その辺も買いたいし日本で買うとすごい高くなってしまうニキビパッチも欲しいな。あと、服も。は〜〜〜〜〜〜お肉。お肉食べたい。ウユも飲もう。本屋さんや、場所わかんなくて行けなかったカフェにも行きたいな〜〜〜〜〜〜〜〜!
どうでもいいけど、NYとスペインのトマト祭り行きたい〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!
そして、映画もたくさん観に行きました。初めてこんなに映画館に行ったかもしれない。
娯楽がこれしかなかった。
プリンシパル、愛と法、ルーム・ロンダリング、娼年、ボヘミアン・ラプソディ、まだ公開してない観たいものもあるし楽しみです。あの、3時間近くあってシアターフォーラムでやってたドキュメンタリーのタイトルが思い出せない。観に行く気満々だったのに終わってたんですよね、公開。
あ、18歳を越えた人たち(でエロオッケーな人)はみんな娼年を見てくれよな!!!!!
あとは、超特急ですよ。
ファンクラブに入り直しました。再乗車。
推し変?推し増し?をし、リョウガさんを推すか〜というところです。ゲームがうまいから(重要ポイント)。
でも、ファッションとダンサーなのに歌う時の声はカイくんさんが好きなので困ったな。
いや、あの、冷静になったら嫌いになれなかった。というか、そういう選択肢が生まれなかった。は〜〜〜〜〜〜オタクやめたいのにやめられない。困った。もう飽きるまでオタクするか〜〜〜〜〜〜〜〜。
ここまで書くとなんか私すごい楽しそうでは!?2018年。いや、9割は地獄でしたよ。泥水啜ってるから。家族に関しても本当に「お前〜〜〜〜〜〜!?!?!?」ってなりましたし、問題が尽きないです。
自分の体調も良くないですし、不眠も続いてるし、最近それに加えて吐き気もある。昨日なんて喉元で堪えたりした。これは冗談抜きに死ぬんか?あと母に私のことでカミングアウトされて「えぇ…今更〜〜〜〜〜〜!大人になっちまったよ〜〜〜〜〜〜〜〜!」って思ったり、友人に「生きづらそうだなって思ってた」と言われて本格的にヤバい匂いがする。困った。
あと、太りましたね。上半期で3、4キロ増えた。痩せない。ご飯美味しいって感じはしないけど、つい食べちゃう。お腹出る服買ったから、ダイエット始めました。次の現場は痩せてるからな!見てろよ!(?)
2018年楽しい感じのことしか書いてないのは、あとで見返した時に楽しくいて欲しいからです、私が。2018年もあと少し。まだ2本ブログをあげるのでもうすこしお付き合いください!
それでは、ごきげんよう〜〜〜〜!
オタクが下車できなかった話。〜超特急SSAに乗車しました〜
12/7 さいたまスーパーアリーナ
超特急
BULLET TRAIN Arena Tour 2018 "GOLDEN EPOCH"
行きました。
ずっとずっと迷っていたらチケットが完売していました。ですが、フォロワーさんにお譲り頂けたので無事に入ることが出来ました。その節はありがとうございます。
今日から俺は紫のオタク👊🗯
— 七咲ちゃん。 (@saki_punch) 2018年12月6日
朝からこんな宣言をしている。推し増し?推し変?わからないけど、そんな感じ。
ペンライトを紫して、爪も紫にして、チークも紫にするくらい、覚悟を決めて来ました。(チークはまあ、あの、偶然です…)
いつも少し早く終わる講義が時間丁度に終わり、焦りながら行く道中。
『去年のクリスマスと同じだな』なんてことを考えてしまいました。もうちょっとおセンチになってる。
会場に入れば、流れる超特急の楽曲。
当たり前にボーカルが1人の歌。たまに彼の声に空耳して、「なんて失礼なことをしてるんだろう…」と思って凹みました。タカシくんに申し訳なさすぎる。
3号車・リョウガさんのアナウンス。今回も良かったです。間違えたり、噛んだことは聞いてないフリをしておきますね。
はーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!
ライブ、楽しかったです。
なにあのスロープ!!!!!
カイさんがスロープから降りてくる時、優雅過ぎて王族の人かと思った。高貴すぎる。いや、本当に高貴すぎる記憶しかない。
スロープ、高所恐怖症の人がいたら死にそうな高さ。
スロープから降りる時、段差を使わずジャンプする人と段差一つ降りてからジャンプする人がいてかわいい〜、個性出てる〜!
リョウガさんがジャンプして降りてて「意外とそういうわんぱくなタイプなんだ…?」と思った後のタクヤさんが段差一つ降りてからのジャンプで「え、かわいい。慎重。慎重なタイプなの!?怪我したらいけないもんね!?」ってなりました。スロープでこんなに興奮したの初めて。
booster めちゃ好き。
カイさんのラップーーーーーーーー!!!!KPOPみのある雰囲気流石すぎる。初めて生で聞いたけど本当にこれダンサーすらライブでちゃんとラップするんかい!と思った。タクヤさんのバンバンするところかわいい。ユースケくんは何してもかわいい。あと前髪短かったですよね!?この時期は自分で前髪切るのかな!?前髪の年末調整?????
もうね〜、No. 1から始まるの本当にしんどい。
情緒が馬鹿になので、泣いたと思ったら笑いだす感じ。
「び、Believe×Believe…?び!?!?あ!?!?Policeーーーーーーーー!!!!!!!!警棒ーーーーーーーー!!!!!!!!ありがとうーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!う、IKKI…………………」
情緒どこ?
IKKIで扇子出した時にちゃんと生IKKI見たの初めてかもしれないと思った。2017年の春夏もお正月も普通じゃなかったから…。
各々センター曲を終えてからの"need you"はぐっとくる。need you好きだけどこの流れは良さしかない。 ユーキさんは天才。
MCでユーキさんがneed youの小道具の薔薇を胸ポケットに入れていたのユーキさん優勝。かつ、TRAINのPVのように薔薇食べたのも優勝。
ユーキさんのオタクはいいな!推しのこと"日本一!"って言えるの最高。あと、MCで面白かったのは「シットダウン」を「スタンドアップ」って言いそうになったリョウガさん。オタクを座らせない気だな!?!?MCで7年振り返るの良かった。リョウガさんがキメた瞬間に前に割り込んで映るタクヤさんわんぱく〜!かわいい。美味しいですよ、これは。
MC後、オタクのペンライト総消しでしっとり曲コーナー始まるのもよかった。
超特急の衣装、布をたっぷりと使いたい人、アシメにしたい人、ショート丈にしたい人の解釈が合って嬉しい。
— 七咲ちゃん。 (@saki_punch) 2018年12月7日
fashionから始まる後半戦が白シャツ衣装なの解釈の総一致。これを考えた人がタクヤさんなの本当に信頼した。STYLE BOOK買いました。
Flash backで胸がぎゅっとなった後の霖雨!!!!!!!!霖雨ずっと苦しくてまじめに聴けなかったんですよね。ライブで改めて聴いて、真っ直ぐな声が余計に涙させる。
霖雨、どうしてもコでありよしのに執着してる自分を重ねてしまって聴けなかったけどライブで聴いても、泣いてしまった。
— 七咲ちゃん。 (@saki_punch) 2018年12月7日
Flash backからの霖雨は歌詞一連の流れとして美しい。
リョウガさんがピアノ弾ける事を思い出したし、「おま、あんたもか…あんたもピアノ弾けるんか…」という気持ち。ピアノ弾ける男性アイドルが好きなのかもしれない。無意識だよ。優雅だなあ…ティー様膝に乗せてピアノ弾いてるだけの動画ほしい。
a kind of loveの振りが意外とできることに気がついて笑った。曲発表された時にあんなに泣いてたはずなのに踊れるんかい!と思った。春ツより踊れてた。
余談なんですけど、リョウガさんが映像で抜かれてアップになる度に「きゃーーーーーーー!!!!!!!!」とか「あ"ーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!」とか近くから絶叫が聞こえてきて、これは確実に人が死んだな…と。SSAで何人死んだんだ…。
超えアバでリョウガさんがメンバー選ぶときに「タカシくん選んだ!」と思ったらタカシくんのマイクを選んで適当にメロディに合わせて歌い出したの本当に面白い。ごめんごめんって謝った後に「気持ちよかった」って感想を述べるのも面白かった。SSAは人をおかしくさせるな?
アンコールでツアーT着ての登場ですが、タクヤさんとカイさんだけ布足してオーバーサイズにしてるのわかるすぎる。ユーキさんがパーカーなのもわかりみしかない。ユースケくんの布でオーバーにするわけでも、衣装切るわけでもなく、装飾として布を足すのも良い…。リョウガさんタカシくんはアレンジされてた…?なかったよね…?あったのかな…。とりあえず脚が長い…。
SAY NO!、どれだけ泣いても楽しくなって笑っちゃうからSAY NO!好きです。パリメはようやく正気で見たけど正気で見てもよくわからない(褒めてる)。やる気ないマン、ピクミンみたい。
アンコール(?)の時に、おさなな劇場始まったのサイコーだし通行人をする他メンバーもサイコー。おさななに全てを持っていかせないみなさん。リョウガさん、初見とか現場とか用語がこちら側すぎる。そんなこっちに来ないで…いい男がそんな…ダメよ…。
ダブルアンコールの"超特急です‼︎‼︎‼︎‼︎"はずるい。泣きながら、アホほどコールするからよくわからなくなった。
お抹茶カイカイかわいい。おうどんタクヤで、うどん打ち始めるのは衝撃だった。「食べるんじゃなくて!?打つの!?」って笑ってしまった。お抹茶とおうどんで頭で韻踏んでる。
あと"ステーキリョウガ"、じわじわきてる。草と野菜しか食べませんみたいな雰囲気でステーキ…。ステーキなんだね…。この間のオールナイトニッポンもケンタッキーで興奮してたよね…若い…お肉がいいという若さ…胃がもたれる…。
は〜、超特急いいな…。
"人生超特急で進んでます!"ってそんなに生き急がなくていいよ…。
いやーーーーーーーー東京ドームに連れてかれてしまう!!!!!
(e.x.リョウガさんの春ツのコメント)
終演後来年の春夏ツアーが発表され、その中に地元がありました。地元のことを好きにさせてくれた超特急のライブなのでご乗車したい。好きにさせてくれた張本人がいないけど、それでもいい。
そして、ドラマ主題歌決定おめでとうございます。白石和彌監督作品なので必ず観ます!
やっぱり超特急ご乗車したくなってしまう。超特急という存在が好きなんだなあと気付かされたSSA。でも、彼らだから好きになったのも確かなので本当に気付けて良かった。知れてよかった。
今回はチャレンジとかせずに純粋に歌とダンスを見せてくれたのも良かったなと思います。
あと見て、この新規ハイ。
忍びだからもう帰宅している。ありがとう〜!やっぱり推したいかもしれない! pic.twitter.com/1SYblid9EQ
— 七咲ちゃん。 (@saki_punch) 2018年12月7日
超特急も物語性あるなぁ。男性アイドルの物語論誰か論じてくれや。
— 七咲ちゃん。 (@saki_punch) 2018年12月7日
今までずっと彼氏かほぼ見てなかったから正気で6人の超特急を見たの初めてなんだけど、みんな最高だし、エモ言っていいたくないけど彼らはエモい。
— 七咲ちゃん。 (@saki_punch) 2018年12月7日
ジャケット翻して踊るリョウガさんめっちゃ…とても…かっこよかった…かっこよいというか、こう、うまく言葉にできない…えっちなのはいけないと思います…
— 七咲ちゃん。 (@saki_punch) 2018年12月7日
いますごい新規ハイなので楽しいかもしれない。なんか年頃の女の子の私がいる。楽しい。こういう感覚久しぶり。
— 七咲ちゃん。 (@saki_punch) 2018年12月8日
超特急のファンクラブに入り直しました…ご乗車しちゃった…
— 七咲ちゃん。 (@saki_punch) 2018年12月9日
リョウガさんに関しては年頃の女の子みたいな気持ちが出てきちゃうどういうことなんだろう。謎。
— 七咲ちゃん。 (@saki_punch) 2018年12月9日
久しぶりに楽しそう。新規ハイこわい。
まだもう少し超特急のこと好きでいさせてほしい。楽しかったし、「あーいいな」って思ったし、もう少しだけご乗車させてください!
たまアリで会ってくださった方みんな優しいし、ペンライトの電池ぶちまけた時に照らしたり探してくれた方もいて、本当にありがとうございました。ペンライトを買っておいてくれた友人もありがとう。超特急に出会えて良かったなあ。
春のツアー、楽しみです。まあ社会人になってるのでもう日程どうなるかわからないんですけど、絶対1公演は行くからな!!!!!!!!
それでは、また!ごきげんよう!
大切なのはコンプレックスを殺すこと。〜歯列矯正の話〜
遂に歯列矯正の器具が取れました!!!!
取れたからと言って終わるわけではなく。ここからリテーナーというマウスピース型の器具を食事と歯磨き以外つけることになるのですが…。
何はともあれ、ようやく食事制限からの卒業!数年食べていないミノ食べに行くんだ…ステーキも食べるんだ…お餅も食べる…
今回は、ざっくりと歯列矯正についての話をします。すごいざっくり!あんまり参考にならないかもしれないけど、許してください!
◎歯科医院選び
質問箱でいただいたこともあるこれ。物凄い大事な歯科医院選び。自分の口許をほぼすべて任せる訳ですからね…。
個人的歯科医院選びの条件は、下記の3つ。
・価格
・立地(通える範囲かどうか)
・理想や希望に近づけるかどうか
そこで、私は行ける距離のイーライン矯正歯科を選びました。
イーラインを選んだ理由は、たった1つ。
口ゴボが気になる。
すごい口がもっこりしてたんですよね、本当に。昔の写真見ると萎えるくらいもこもこの口。笑うと歯茎見えてるのが本当に嫌だった。それに加えて、横顔から見ると本当に口元異様に突出している…。
イーラインは見た目も重視した矯正なので『求めていたのこれやん…』と決めました。。
私がした選び方は、【地名】【矯正歯科】で検索をかます。
そこからまず行ける距離の矯正歯科・医院をピックアップ。
次に、治療内容や大まかな進行スケジュール(載ってないところもある)を確認。
最後に価格をチェックして、比較。
トータルで¥200万するところから、前側矯正なら¥100万しないところまでそれこそ結構ピンキリだなという感じです。高いからいいというわけでもないし、カウンセリングだけ聞きに行って比べるのもありですね。
◎治療の流れ
これも人によってかわってくるので、私のパターンをお話しします。
1,カウンセリング
どんな治療方法で行っているか、おおまかな治療の進め方、金額説明。また、正面と側面の撮影と先生の診察もありました。診察は、抜歯をした方がいいか否か、歯が動かせる隙間があるかの確認、虫歯の有無でした。私は抜歯しなくても治療できると言われたので抜歯なしを選びました。
治療方法の説明は実際施術されてる方の画像を見ながらなのでわかりやすかったし、ちょっと怖かったです。
2,レントゲン撮影
口腔内、レントゲン撮影、噛み合わせ検査etc.とにかく1時間くらいで一生分の口の中を撮られましたね…。物々しい器機の中へ案内されて、ヘッドギアのような頭固定するものをつけられた覚えがあります。動くと再撮影になってしまうので…。
3,治療計画の説明
私の口腔内模型が出来ていて普通に驚きました。それを使いながら矯正期間や矯正後の口元の説明がありました。
あと、歯磨き講習もありました。「ちゃんと磨かないと腫れちゃいますよ〜」って言われて、磨いたけど腫れたりしました。
4,矯正器具装着
長い。痛い。しんどい。
でも、私が選んだことだからね…。
この装置を2年半くらいつけてた気がします。
お餅、ガム、硬いもの、野菜、肉等とにかく食べ物の制限があるのが一番大変でした。早く終わらせるために器具取れないような食事をしたり、ワイヤーを変えた日は痛くてものが噛まないのでお粥やおじやにしたり、食事には気をつけるようにしてました。
これに付き合ってた両親本当にありがとう…。
5,リテーナー装着
器具が終わるとリテーナーという矯正した歯を保定する装置に切り替わります。自分の歯の形のマスウピースです。
これをしたまま飲み食いは×。
唯一、水だけはオッケーという。
それを話したら父に「修行僧か?」と言われました。本当にそれ。
これをまた2年。まあ出来るだけつけてなきゃいけないので形変わらない限りはつけ続けなきゃいけないらしいです。
歯並び悪い星の元に生まれると一生マウスピースと共に生きなきゃいけなくなる。
ざっと流れとしてはこんな感じです。
矯正はお金も時間もかかるし、本当に大変。だけど、歯並びが良くなるだけで、ご飯はよく噛めるし、歯は磨きやすいし、顎関節症も治ったし、ほぼいいことしかないです。
これからの人生、歯並びが良くなったことで少しだけハッピーに生きられる気がします。
コンプレックスはやっぱりぶっ殺していかないと。罵詈雑言の呪いを解けるのは私しかいないから。
はーーーーーーーーまだまだ完全に器具が取れるのは先だけど嬉しいな!!!!
ご飯何でも食べられるから色んなところ行きたいし、誘ってほしい!!!!!
よろしくお願いしまーーーーーーーーす!!!!!!!!!!!!
俳優だけの武道館ライブ…大丈夫だった‼︎
◎12/1
Act Ageinst AIDS THE VARIETY26 武道館
〜遂に!俳優だけの武道館ライブ!!…大丈夫なのか〜〜!?〜
行きました、AAA。
毎年ニュースの芸能コーナーで流れていて知ってはいたのですが、まさか自分が行くとは思っていませんでした。
12/1は世界エイズデー。俳優の岸谷五朗さんが主になって行われているこのチャリティーライブ。もう27年だそうです。チャリティーイベントの難しさとして続けることと今回冒頭のコメント映像で仰っていました。本当にその通りだと思います。それでも続いているのは、当たり前だけどこの活動を支援したいと思う方々がいるからだな…と一杯になった武道館を見て思いました。
行こうと思ったキッカケは、猪塚健太さんが出演するからです。今年は、"俳優だけの武道館ライブ"と名を打っていて、アミューズ所属俳優とミュージカルの第一線で活躍する方々か出演することになっていました。
最初は、「忙しいし…」と思っていましたが「やっぱり行かないとダメだ!推しを見ずに年は越せん!」と思い、なんとか一般でステージバック席を取ることが出来ました。
実は、AAAの数日前にボヘミアン・ラプソディを観に行ったのでエイズについて知ることが必要だなと思っていたのでなんというタイミング。
AAAはちゃんとどこにどう募金が使用されているのか所在が明確なのにも驚きました。ちゃんとサイトとかに書いてあるんですよ。
ライブの途中で視察の報告やラオスの現状報告もして頂けるので、安心して託せますね…。こういうチャリティー初めてだからね…。訪問介護の話で、エイズ以外にも色々な病気の方たちがいて、アルコールを飲んでるから赤ちゃんにおっぱいがあげられないという話題は身近にいるかもしれないし、遠い国とか他人事ではない話だなと思った。
この報告を見て「私全然知らないことばっかりだな。もっと世界も日本も知らなきゃいけないことや学ばなきゃいけないことがたくさんあるじゃん。」と、改めて実感。
人生80年!とか言うけど全然足りない。
日本だけでも知りきれない学びきれないのに、世界のことはなおさら知りきれない。もう20年も生きてきちゃったから、ここから沢山見て、知って、学んで、それをアウトプットしたい。
ここからは、途中記憶が飛んでいますが完全にライブの感想覚書です。
一曲目がU.S.Aで岸谷さん寺脇さん三浦春馬さんのメイン3人+バック4人で植田卓也さん、平間壮一さん、水田航生さんと猪塚健太さんだったので、完全気を抜いていた私は「えっ、このメンツの中にいる…!?な、な、な!?!?」となってしまいました。ここに選抜されると思わなかったんですよね…。他の若い子だと思ってたから…。
あ、武道館だから肩収まってた。
(肩ネタについては、YouTubeでハンサムさんいらっしゃい!を見てね)
1曲目で出していただけるなんて、そんな、「募金、絶対します…あと、チャリティーグッズ絶対買います…」と思った。本当に買ったしちゃんと募金もした。
武道館にまさか俳優が、劇団員が立つなんて思っていなかった。あの眩しい景色を見られたから、2017年の武道館にいた私は成仏できそうだ。
・柚希礼音さん+青柳塁斗さん・風間由次郎さんで「六本木心中」
柚希礼音さん、かっこよすぎて変な声が出ました。ダンス・歌、その佇まい、全てが完璧…。
感動の2文字に尽きる。
踏まれるような振りの時の由次郎さんが色っぽくて「あなたーーーー!あなたそれはいけませーーーーーん!あーーーーーーーーーーーー!!!!!」となりました。あの絶妙に色気のある動きと表情、こちらが死んでしまう。
余談ですけど、FNS歌謡祭のキンキーブーツの由次郎さんいい女すぎる。あたまのてっぺんかのてっぺんから爪の先まで美しかった。
本当に涙が止まらなかった。そもそもこの曲を聴くと泣いてしまうのですが、この2人が歌うことで破壊力を増していた。涙腺に直撃。生きていていいかなあと思えた。もうまた思い出して泣いてる。尊いの権化。尊いの擬人化。世界はたまーーーーに優しい気がする。尊い。
ナレーション前半が"神木隆之介"さんだったのですが、「ここからは僕」と同時にアー写が画面に映った瞬間の会場の絶叫、忘れない。絶対誰か死んだでしょ。
岸谷さんの「演歌かよ〜」からの歌謡曲番組の前説、そして柿澤さんの歌の流れ。
柿澤さん演歌も上手い。いやミュージカルの一線で活躍する人にそれはどうなの!?って感じですけど、ただただ上手い。あと、演歌歌手の方の所作、声をマイクに通さず言う「ありがとうございました」等の芸が細かい。このギャップに近くの席の方達がざわついててわかるという気持ち。
・地球ゴージャスメドレー
大原櫻子さん、歌うま…。普段テレビで聴くと「へ〜」って感じだったんですけど、上手い…。歌で全てをねじ伏せられるような強さがあった。
そして、ZEROTOPIAの劇中歌。
観に行きたかったけど行けなくて、でもここで劇中歌が聴けてやっぱり観たかったな…と思いつつ、歌は聴けたからと言う気持ちにもなりつつ。
花澤香菜さん演じるサンディーが歌う曲、かわいい声でこんな鋭利な歌詞を…最高か…と震えてしまった。ルージュはいちごの味!
・チームハンサムコーナー
死ぬかと思った。ハンサムがきた時の絶叫、スタンディングするオタク、完全にハンサムの炙り出しだった。
party ride
つり革持ってよろけるフリが好きで「ほんと超かわいい♡」って語彙力のないオタクにしかならないぞ、これは。2012年ぶりに三浦春馬さんがハンサム曲歌ったらしくて、これは伝説に立ち会っちまったな…?
君だけのHERO
由次郎さんが「ハンサムレンジャー、集合!」って言うからもうパニック。「ねえこれは夢に見たアレですか!?あれだーーーーーーー!!!!!」状態。理解が追いつかない状況って本当にある。それがこの時。
この曲は、2012年のハンサムライブで初ユニット曲が出来た時のもの。初代ハンサムレンジャーのグリーンが猪塚健太さんなんですよ…。でも、好きになったのは最近な訳なのでまさか、見られるとは。…2018年からの詫びかな、これ。
「けーんた!けーんた!」のコールができてしまった。燃え尽きたように「死んでもいい…」と言っていた。もうちょっと人に捕まってないと本当に死ぬ気がしたので母の腕に手を回すなどした。もうこの辺から記憶が薄い。
white serenade
いい曲だな、しかし…。
冬きたわ、冬。私の中では今日から冬!
歌ってる時の小関裕太さん、儚くて消えそうなんですけどこの曲に関しては消えてどっか行っちゃいそうだった。消えないで。
THRILL
近くのハンサムファンの人たちが、イントロだけでざわっとしていて「あっ、なるほど。わかった!みんな待ってた3人だな!」って感じでした。「進研ゼミでやったやつだ!」と同じ感じ。本当にこの3人は個々の力が強い。レベル高い。スタイルいい。初めて生で見ましたが、人気があるのが本当にわかる…。
ラップさ〜、本当にかっこいい。風の噂であの詞を考えたの歌ってるご本人とお聞きしましたが、天才だ…。
話変わりますけど、なんか起きそうな気がしていたので付き添いで母に来てもらったんですけど、帰り道に「猪塚君の隣にいた脚長かった子誰?」って聞かれるくらいには、スタイルがいい水田くん。初見完全驚きの脚の長さ。
・THIS IS THE TIME
私は推しが絶対に映るパートを心得てるファンやぞ!っていうかここしか抜かれそうなパートないんじゃ!この曲は!と思ってたのに案の定カメラが寄らなくて泣いた。我儘でちゅね〜。
いつだってハンサムたちはハンサムなんだよな〜!と思ったし、ここでまさかハンサム履修したことが役に立つとは思わなかった。
ゆりかもめでハンサムなくて年越せないって叫んでたお姉さん、今日いたかな…年越せますね…。
ここから記憶がほぼない。
ただ、推し劇団員がかっこよかった記憶はある…。
テレビの芸能コーナーで何度も流れていたらしく、それを見た母が「あんたの推し、ダンス微妙ね」と言われて「いやいやいや!周りがちょっとうますぎるだけ!」となったし、普通に母が猪塚さんのこと覚えた。
こんな風にライブで社会に貢献できることもあるんだなと思っていた。でも、まさかそれに私も関わるとは!本当にそればかり思います。2019年はお休みして、2020年にまた行われるそうです。また、名前も変わって Act Against Anythingになるとのこと。AIDS以外の病気も支援していくとのことです。
2018年、本当にありがとうございました。
また2020年にまた貢献出来たらだ思います。