月曜日が嫌いなバンド。
I Don't Like Mondays.
2018 A/W TOUR "A GIRL IN THE CITY"
2018 A/W TOUR "A GIRL IN THE CITY" TEASER - YouTube
10/8(月)東京(@品川プリンスホテル ステラボール)に行って来ました…!
ツアー、2年ぶりなんですね。
去年、ガルアワで初めて見て『直近のツアーどこだよ!絶対行くわ!』と思っていたら、なかったので個人的には初のツアー参加です。
ジャニーズWESTのオタクのみなさんは、藤井流星さんが曲をラジオで流していたのでご存知かもしれませんね!
余談なんですが、行きの電車ですごい遅延に合いまして30分前にくる予定の電車が来ない。山手線に乗ったら間隔調整が行われる、というなんともな電車運でした。
ギリッギリに到着したはいいものの、一般で2日前に購入したので整理番号がおそ~~~~~く開演10分前にやっと入場し、ドリンク交換が5分前というタイトさで開演を待ちました。
関係者って結構演者の雰囲気が色濃く出ると思うんですけど、関係者列にいた人たちはみんなオシャレ業界人とかオシャレな何を生業にしてるのか不思議だけどなんか生活してる人がたくさんいました。ああなりたいですよ、私は。
前髪かきあげ系女子からおとなしい雰囲気の方までいたけどみんなオシャレなんだよね!?オシャレがドレスコードなんだと思います、このライブは。
※以下、曲バレあり。(曲順はバラバラです。)
"SO BAD"
"SO BAD" - I Don't Like Mondays. (Audio) - YouTube
からスタート!
今回のアルバムの中で1番好き。
もうこれだけで来た甲斐があった。
ありがとうございます、ありがとうございます。
アイドラは基本手拍子かステップ踏んで乗る感じのライブなんですね、本当に最高。今1
番求めていたものですよ、これ。
"LEMONADE"
"LEMONADE" - I Don't Like Mondays. - YouTube
泣いた。
いや、本当は泣く曲じゃないんですよ。
夏の終わりの夕焼けが
アナタを綺麗にしてしまうよ
来年も再来年もその先も
きっと君は綺麗さ
いつかまた出会える時は
この夏のようなKissを二人でしよう
ここの歌詞で涙が出ちゃうんですよ。
推しの横顔を思い出してしまい…私が悪いな、これ…………。本当に泣く曲じゃない…。
"GIRL FRIEND"
”Girlfriend" - I Don't Like Mondays. - YouTube
このツアーの為にアレンジされた使用。
2年ぶりなのもあって全体的にすごい気合い入ってる。
Vo.悠さんの色気のある歌声と本当にマッチしている。アレンジが天才。
Gt.チョウジさんがピアノ弾いてたんですけど、その姿を「ヴェートーベンみたいですね。お洒落なヴェートーベン」って悠さんが言ってからヴェートーベンにしか見えなくたった。
"TO NIGHT"
"TONIGHT" - I Don't Like Mondays. (LIVE) - YouTube
IDLM's(通称アイドラ)を勧める時に必ずゴリ推す曲。
私は、この曲で完落ちした。
ライディングがブルーとグリーンになった瞬間、『これは絶対にTO NIGHTだ!絶対そう!違かったらご飯奢るわ!(ひとり参加)』と思ったら本当にそうだった。ご飯奢ってくれ。
ツアー前日、FASHION TOURの映像がYouTubeに公開されたんですけど見るの我慢して良かった。
ライブ映像を我慢してライブで聴くTO NIGHTは溶ける。
"A GIRL IN THE CITY"
"A GIRL IN THE CITY" - I Don't Like Mondays. (Audio) - YouTube
「ここにいるシティーガールに捧げます。」
と始まったこの曲。
もう、捧げていただいたので私もシティーガールの仲間入りですよ。
溶けた。泣いた。
"ONE THING feat.SALU"
"ONE THING feat. SALU" - I Don't Like Mondays. - YouTube
横のウェイ男子大学生が、
「俺この曲1番好きなんだよね〜!」って馬鹿でかい声で話してた。うるせー!と思いつつ、まあ私も好きだよ1番ちゃうけどと思うなどした。
東京だし、SALU氏ワンチャンあるかと思ったらノーチャンでした。いつか、SALU氏と一緒に歌ってるの見たい。
"On my way"
"On my way" - I Don't Like Mondays. - YouTube
なあ最近調子はどうだい?
それなりには元気にやってるかい?
こちらは変わらずに走り続けているよ
という冒頭歌詞。
もう騒ぐ騒がないとかどうでもよくて聞き惚れてしまった。
会いたい人を思い出したり、この歌を一緒に聴きたい人の顔を思い浮かべたら、まだ止まれないなと覚悟を決めたりしました。
"Freak boy"
"Freaky boy" - I Don't Like Mondays. (Audio) - YouTube
動画撮影OKだった。
スマホの画質が良くないので撮らなかったですが、結構みんな撮ってましたね。
撮りながらステップ踏んでましたね。
IDLM'sは何かと踊る!跳ねる!
「オシャレな女の子は踊らずにはいられない!」
というコピーをつけられたバンドなだけありますね。オシャレな女の子でありたいです。
もう楽しすぎて曲覚えてないのでここまでーーーーー!!!!!!!!
IDLM'sは、カップル、ウェイ系大学生、強めの男女、オシャレなご年配の方、親子、ひとりでしっとりな人まで幅広い層がいてめっちゃ楽しい!!!!!!あと、圧倒的に女性が多い。
生音が音源と遜色ないところが本当にすごい。感動してしまった。動きながらよくあれだけ歌いこなせる…。すごい…。全てがクール…。
あと、ちょっとこうイキった感じに見えるけど喋ると明るいお兄さんたちなのも最高。
Vo.悠さんが「楽しませてくれよーーーーー!」って叫んだあと、「あ、楽しませるの俺たちか!」ってドジっ子出したり、そういうの最高なのでもっと見せてーーーーーーーーーー!!!!!!
例によってま〜たベースが好きなのですが、〇〇担当を何故かバンドで決め出してベースはチャーミング担当と名乗っていて自覚あるな!?自覚あるんだな!?と思って本当にしんどい。
そしてVo.悠さんの言葉がひとつひとつ胸にささる。
一度きりの人生なんだから好きなことして生きよう。
イベントでカップル限定ライブをしたり、なにかとカップル!って感じなので早く彼氏作って一緒に行ってもらおうと思います。
IDLM'sの魅力は、生を聴くに限ると思ったライブでした。文字で語るのは難しい。本当に聴いて。
ぜひ、お近くに来たらぜひ聴きに行ってみてくださいね。それでは、ごきげんよう。
最&高
醜さ。
彼がいなくなってから、適当になった髪型も、ネイルも、5キロも増えた締まりのない身体も、元どおりの太さに戻った脚も、全て私が悪い。
君は悪くない。
君と私は関係ない。
君の人生と私の人生は交わらない。
今日、サラリーマンに顔を覗き込まれた。
覗き込まれてなんだか残念そうに顔を背けられた。
それは、どういう意味ですか?
人違いですか?
もっといい女だと思いましたか?
あなたの好みじゃなかったですか?
その顔をしたのは何故ですか?
何も言われない方が残酷だ。
前に面と向かって可愛くないと言ってきた男子高校生のが幾分かマシだ。
こんな日に、
こんな夜に、
私が醜いことを改めて自覚させないで。
私だって、ちょっと可愛く生まれていたら、地下アイドルかなんかになって、自己肯定感満たされて、承認欲求に余裕の1000いいねもらいたかったよ。
無理じゃん。
かわいい顔も、
好きなところ100個教えてくれる信者も、
余裕のいいねで通知の嵐もないんだよ。
だって、何をしたって当たり前なんだもの。
就活したって、
卒論書いたって、
予習復習したって、
何したって当たり前なんだもの。
誰か一人がやってたら、
褒められないんだ、こんなことでは。
早くこの人生から解放されたい。
醜いまま、
私のせいのまま、
生きて生きたくない。
もう私に期待しない。
私は、私には何もできない。
何をしたって、
どうしたって、
生まれた時点で人生ゲームは、負けでした。
逆転なんて出来るわけない。
そうでしょ?神様。
赤い林檎の使い方。
先日、iPhoneに機種変更をしました。
androidからの卒業です。
キャリアも変更し、長年連れ添っていたキノコとお別れしました。
捻くれている私は、
「iPhone、ビジュアルの美しさ以外に何があんねん」と言い、頑なにiPhoneを拒んできました。あと、キノコはiPhoneに機種変更するとなんかすごい高くなるので、それも少しあります。
「iPhoneにしかこのアプリないんですが!?」というのも減ってきて、特段どちらでも良い状況になってきているの、で、す、が…!
好きなバンドの楽曲配信がiTunesのみ…!!!!
困った。これは、由々しき事態ですよ。
配信限定シングルがすごいね、いい曲なのに〜!配信のみ!
YouTubeにPVあがってるけど持ち歩いて聴けないじゃないですか!!!!
これを機に替えることを決めました。
(あと使いたかった武蔵美の公式アプリもiOSオンリーでした、はあ…)
変えたのはいいんですけど、生まれてこの方NO Mac!人生にMacintoshが一度もが関わって来なかった人間なので、つ、使い方がわからない!IDの登録だけでひぃひぃ言ってました。
「何これ〜〜〜〜〜!!!!全然わからん!!!!英語出てきた〜〜〜〜〜!!!!電源ついた〜〜〜〜〜〜!!!!」と言うたびに、
「文句言うとジョブズに怒られるよ!」と言われ、
「もうジョブズいないもん〜〜〜〜〜!知り過ぎて神様にストップかけられたから〜〜〜〜〜!」
という訳の分からないやり取りを母としていました。
今日、色々やってようやくこうしてはてなブログが書けています。
これを使いこなせるころには、私おばあちゃんになってるかもしれません。
それに、2年後くらいにはandroidに戻っているかもしれません。
iPhoneを使いこなせている人、すごいですね。尊敬します…。
さて、明日からもまたiPhoneとの格闘の日々が始まります。は〜、使いこなしたい。これを書いたら朝のために目覚ましのアプリを入れよう。
みなさん、iPhoneの使い方やおすすめアプリ等、ご教示くださいね。
それでは、ごきげんよう!
エッセイを愛して。
最近、エッセイばかりを読んでいる。
昔は本を読むなら小説みたいな固定観念があった。
でも、今は本といえば"文字が書いて綴じてあればなんでも本"という感じだ。
エッセイはその人の人生のほんの少し、ほんの少しの美味しいところを見せてくれる。
楽しい話も、つらい話も、書き手曰くくだらない話も、読み手からしたら全て美味しいのだ。
そんなエッセイブームに火をつけたのは、
"でも、ふりかえれば甘ったるく"という女性10人のエッセイ本だった。
たまたまなぜかTwitterを見ていたら、流れてきたその本についてのツイートが運命だった。
30分しかないお昼休み。
本屋に飛び込んで、その日のお昼代で買った。
絶対に読まないといけない気がしたから。
その本は、世間で"クリエイター"と呼ばれる人たちが寄稿していた。
寄稿されていたものが素敵で、書いた方に会いたくなってその人が行ったものに行ったこともある。直接感想は伝えられなかったけど、対面してお話できたことが嬉しかった。
あと、文字が好きだけど寄稿していた方のなかにも、文字が好きな方がいて仲間を見つけたような安心感があった。
もういっそこれを出した会社を受けよう!と思ったが、技術面が足りなくて受けられなかった。
これを読んだ当時、就活が始まったばかりの時期で、やりたい関係の仕事は殆ど落ちていた。
この本を読んで、書くことを、なにかを作ることが好きだったことを思い出した。
漠然と、本に携わりたいと思った。
まあ、本関係も締め切られていたり、受験できてもことごとくダメだったのですが。
でも、そうやって人の生き方を見て自分の道を見つけることができる。
見つからなくても、ほんの少しの発見はある。
最近は、"女と仕事"というエッセイ集を読んでいる。
たまたま本屋で見つけた時、今読め!といわれているようだった。
ここで初めてちゃんと雨宮まみさんの書いたものにを読んだ。
雨宮さんには、こじらせ女子というワードを産んだ人という印象しかなかった。
雨宮さんの寄稿文を読み終わったとき、
「思っている以上に堅い…」と思った。
言い回しが堅かったのか何が堅かったのかはわからない。前の方がフランクだったから余計そう思ったのかもしれない。
でも、扱うものがネットの有名税についてだったから堅くて良かったのだと思う。
人は、話している言葉と書く言葉が違うという。
その通りかもしれない。
そんな気づきもある。
一人の人が一冊書くものも面白いし、
多くの人が寄稿しているものも面白い。
色んな人の色んな人生を、考えをもっともっと知りたい。
次は何を読もうか。
行き当たりばったりで。本屋で出会ったものを読みたい気もする。
でも、誰かがおすすめしてくれるものも読みたいと思う。
とにかく、私を私以外の世界につれていってほしいのだ。
だから、これからも、エッセイを愛していきたい。
天の邪鬼なふたり
朝か昼かわからぬ時間。
ばたばたとお風呂場へ向かう君。
朝シャンには遅いし、今日は特段汗をかくほど暑くはない。
窓からは心地よい風がふき、陽気もぽかぽかとしてる。
まるで青空の下にいるようだった。
僕は、また眠気に襲われぼーっとしていた。
すると、
「ねえ、このシャンプー金持ちのオバサンみたいな匂いじゃない!?」
君は、「嗅げ!」と言わんばかりにシャンプーを僕の鼻に近づけていた。
ピンクのラベルが貼られた緑のボトル。
僕の家のお風呂場に、勝手に置いていったそれ。
僕は、突然のことにわけもわからず、
「そんなに近づけたら匂いなんてわからないよ。」
と、ボトルから顔を離しながら答える。
すると君は不服そうな顔をしてお風呂場へ戻っていく。
花畑のような優しい香りがふと僕の鼻を掠める。
君の髪が太陽に照らされて、美しく光る。
本当は、近づけなくてもにおいなんてわかっていた。
さっきのは嘘なんだ。
僕が好きなんて言ったら天の邪鬼な君のことだから、
「じゃあやーめた。新しいの買ってこよ。」
言うと思ったんだ。
本当は好きだよ。
シャンプーの香りも、君も。
これは内緒ね。
※note(天の邪鬼なふたり|七咲。|note)からの再掲です。
書き続けるために必要なこと。
書き続けるためには、評価されることも大切だと気づいた。
趣味の延長に評価や仕事、経済が生まれてほしい。
では、どうしたらいいのか?
書き続けること他ない。
ただ、評価される文を書くことに流れていくのも良くない。
評価ばかりを気にしたものを書くと、肩透かしを喰らったり、読み手に透けて見えてしまう。
自分の得意分野を見つけたり、
私にしか書けない文を書けるようになることが大切なのではないか。
それなら、私の得意なものはなにか、私にしか書けない文とはどういうものか。
それを考えるためにまた書くのだ。
「考えるより書け。ペンを動かせ。」
私が好きな教授がよく言っていた。
考えるより書け。
書くことは怖くない。
きっと私に繋がるものが書ける。
さあ、今日もペンを取れ。
スマートフォンを握れ。
思うままに書き始めろ。
必要なことは後から確実についてくる。
行け、必ず道は拓ける。